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期待してます。 福島でオリンピック

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  IOC の バッハ会長が 安倍首相に、野球とソフトボールの競技場候補に 福島 を提案した。一瞬 え? 耳を疑った。 「未だ除染が終わっていない 福島 でですか? 」って。    しかし、直ぐに、コレは満塁逆転ホームラン級のアイディアじゃないかと 思った。     東北の中で復興が極端に遅れている福島を、IOC会長が安倍首相に”喝!”の一発ですよね。 それとも、本当に 被爆地フクシマの復興が進んでおり、市民が立ち直っていると勘違いしているのか?それは定かではないが、バッハ会長は只者ではないような気がします。(森オリンピック組織委員会長にも気を使ってますしね。)    いずれにしろ、 未だに被害を被っている、原発被災地の人々だけの問題だけでなくなりました。形や口ばかりで隠すのではなく、世界の人達に本当の ”復活 福島” の姿を見てもらわないといけないですね 。   と、思います。 写真は2016年8月撮影

名残惜しいけど、チェックアウト。最終日

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  ノンビリと昼にホテルをチェックアウト。 寝に帰るだけの部屋でしたが、4泊もしたものだから、鍵を返すのがチョット寂しい。 ホテルから台北の駅に向かって、全荷物を背負ってフラフラとお散歩。 それにしても台北は食堂がたくさんある。ここに住んでいる人たちは自分の好みにあった食堂があるのでしょうね。 先ずは、中山駅近くの食堂で朝食。   いきなり、注文したつもりのないものが来た。注文したのは水餃子と黒豆   蔣(に似た字)のジュースなんだけどなぁ。これ頼んだのかな~。   運ばれてきたものが何なのかわからなかったので、隣の学生さんらしき若者に聞いてみたら 「玉米濃湯  」 タマゴスープだ。    やはり頼んだ記憶は全くないのだけれども、 美味しそうだから「いただきま~す。」と思ったら、お店の人が ササっと 引き揚げていった。( ̄▽ ̄) 色とりどりの水餃子    ジュースは大型冷蔵庫から勝手に取り出して来る。    水餃子を美味しそうな名前のやつを少しづつ注文した。どれも美味しいし、いろんな味が楽しめて楽しい。     だけど、バラエティに富みすぎて、どの水餃子が何と言う名前のものかがわからない?   困ったものだ ^_^ ;     次回はひと種類づつ注文したほうが良いかも。    ここのお店美味しいけど、注文したやつとか量とかよく間違っているみたいな。隣りのお客さんの焼餃子が、「 21 個注文したのに、お皿に 12 個しか入っていないぞ !」みたいな事を店員さんに言ってました。    愛想がないお店だし、注文間違えるけど、一生懸命に仕事している美味しい食堂でした。 MRT中山駅 MRT中山駅近くの公園にて MRT中山駅近くにて   中山駅を中心に南北に中央分離帯のある道路が伸びている。緑り豊かで児童遊園地があったりベンチがあったりで雰囲気よし。その両サイドにはそんな環境にマッチしたお店が並んでおり、お洒落な若者達が食べ歩きにお買い物して楽しそうでした。 この通りの下には地下通路があり、台北駅からずーっと北に伸びており、先日歩いて行った「 雙連駅 」まで続いていることがわかった。     先ほど朝食を食べたばかりですが、美味しそうな、かき氷屋さんがあっ

内湾へ!ローカル線の旅 第2弾。

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台北の駅近でバナナ一本(だけ)買って食べて電車に乗り込みました。 「台北駅」から普通列車で「新竹駅」へ   台鉄の普通電車で思った以上に乗っている時間が長い。エアコンが効きすぎて体が凍り始めた。外は日差しが厳しく暑くて堪らないはずなのに。   台北の人たちって暑さ寒さに順応性が高い感じです。普段健康的な食生活しているおかげでしょうか。 「暑~い」 「寒~い」 って言っているのは自分だけのような気がする。    儲けた気分?の今日は、ローカル線の旅気分。 (FB読んでいただいている方しかわからない、大ボケ劇場?) 「新竹駅」まで来たは言いが、ココから乗り換えが?で 女性駅員さんに聞いたら、丁寧に日本語で教えてくれた。      本日の急遽の目的地は「内湾」。 台北から台鉄で   「新竹」まで乗ってきた。「新竹」で六家行きの電車に乗り換えて「竹中」まで行く。そこで「内湾」行きに乗り換え。 台湾 ローカル線の旅 「新竹」の町は    最近では「台湾のシリコンバレー」と呼ばれているようで。だからですかね。駅員さんが日本語や英語を上手に喋ってくれてます。 「新竹駅」から「竹中駅」まで乗る。「竹中駅」で「内湾駅」行きに乗り換え。 内湾線「竹中駅」から「内湾駅」行きに乗り換え。 内湾線「竹中駅」から「内湾駅」行きに乗り換え。 「竹中駅」から「内湾駅」の内湾線の車両が超可愛いです。 それでは、内湾線の車内の様子をご覧ください!!   楽しい内湾線の車両に40分程揺られ、着いた終点の「内湾駅」  こりゃまた、内湾駅界隈が面白すぎます。車両もユニークでしたが、内湾の町も輪をかけてユニークです。  駅を降りると、いきなりホームで、マスコット?看板娘?が出迎えてくれます。そして駅舎を出ると右に左にお店がズラーっと軒を並べています。右の道を行くか左に行くかは、自分の気の向くままでオッケー。まあ小さな街ですので、端から端までゆっくり歩いてもあっという間に終わっちゃうのですけどね。      しかし、食べながら、遊びながらココで