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9月, 2023の投稿を表示しています

 今更ですが、こんな感じです。

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  丘陵の牧草地帯を走ってこようかと思います。  丘陵で綺麗な景色といえば美瑛界隈ですが、他でも綺麗な魅惑的な風景を探して撮りたかったです。  道北の宗谷丘陵や道東の標茶辺りの丘陵の広域牧場地帯は魅力的です。他にも沢山見所、撮りどころがいっぱい。  走りメインでなく、撮影メインの日もあっていいんじゃないかと、北海道に来て2週間が過ぎようかというこの時に気がつきました。  今までバイクの走りメインで落ち着きがなかったんだと思います。 天気が良い時に走らないと勿体無い。写真撮っていて、せっかく北海道まで来て、移動しないのは時間のロスだ。みたいな。   でも、それって違いますよね。 スピードを出さずにゆっくりと景色を楽しみながら走っていたつもりなんだけど。 2週間経って、少しは落ち着きが出てきたかな。  同じキャンプ場で連泊して、その周辺をバイクでぐるぐる回って写真撮ってなんかするのがいいことに気づいた。というか、それがいいよね。 若かりし時に北海道にバイクでキャンプしていた時のことを思い出しました。  明日の天気はあまり良くないような予報です。 ここの標茶にある虹別オートキャンプ場で3連泊になるかもしれません。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

標津 「しべつ 海の公園オートキャンプ場」

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海沿いを走ってきました。  カーフェリーで苫小牧に着きますと日本海側に抜け、そのまま北上し、豊富で内陸川に入って、稚内から利尻島、稚内に戻ってきてからは、オホーツク海沿いを走ってきました。  海沿いばかり走っていますと、やがて見慣れた風景の連続になってしまい、時々、国道から外れて丘陵側を走ったりしています。  日本海側は夕陽、オホーツク側は朝陽と夕陽が望めます。  最北の稚内の西が日本海で東がオホーツク海。知床半島の付け根の斜里町から国道244号線で根北峠を越えて標津町にきます。  標津から太平洋側に出ると、思いきや、どうやら太平洋ではないようです。ではここはオホーツク海ですか? 「根室海峡沿岸」と呼ぶらしいです。   北海道のどこかの風景。     標津のキャンプ場で連泊してきました。 海岸沿いでは早朝にはキタキツネの親子がひょこひょこ散歩しています。  標津に着いた翌日は、テントは張ったそのままままで、必要な道具だけツーリングバッグに積んで、一旦釧路方面に向かい、カフェによりつつ、厚岸へ向かい、太平洋を望みながらの北太平洋シーサイドラインを走り、霧多布湿原を眺め、標津のキャンプ場に戻ってきました。この日の走行距離は約240km。    陽が落ちますと、一気に気温は下がります。 ゆっくり、のんびり走っていたつもりでしたが、見所たくさんで、結構走りごたえがあった1日でした。 根室海峡沿岸の日の出前の景色。     「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com  

北海道のキャンプ場が素晴らしすぎます。

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  キャンプ場だってトイレは綺麗な方がいい。  本州のキャンプ場は少しだけしか利用したことがなく、北海道のキャンプ場と比較ができないのですが、今回利用した北海道のキャンプ場はどこも自然豊かな中にあり、地面の芝生と綺麗なトイレが当たり前のようにありました。  キャンプ場の良し悪しを決める時って、ロケーションは勿論ですが、地面とトイレがどんなになっているのかは重要ですよね。  関東ですとそれらの整備が整っているキャンプ場ですと、利用料金が高額だったり、かつ予約を取るのに難儀だったりします。  稚内 の「 北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」。  稚内の「 北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」は稚内市内から東へバイクで15分ほど走ったところにあります。  公園の入り口から別格さを漂わせています。 道立だからといのもきっとあるのでしょうかね。市町村の運営するキャンプ場に負けてはいけない感があり、北海道運営のプライドもあるのかもしれませんね。  東京ドーム何個分かは知りませんが、広い公園の敷地にキャンプサイトがあって、フリースペースをはじめ、ドッグ連れオートキャンプサイトがあったり、大きめでオシャレな感じなログキャビンが幾棟も建っていたり。  共用棟にはシャワールーム、コインランドリー、トイレ、大型TVが見られるスペースがあったりです。どれも綺麗で気持ちよく使用ができます。  道内はごみが捨てられないキャンプ場は多いですね。また捨てられても有料だったりしています。   ここはしっかりカラス対策がなされており、ごみの集積場はしっかりとした小屋になっており敷地内に数箇所あって分別もしっかりなされていました。   ここのキャンプ場には利尻島に向かう前日と利尻島から帰ってきた日に泊まりました。 このような綺麗で設備が整ったキャンプ場を知っておくとロングツーリング中も安心できる心強い味方です。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

北海道に来て何日目?

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どうやら秋っぽいです。  今夕は、ちょっと空が焼けましたが、明日は雨らしく午後には雷雨もあるらしく。明日の移動はどうしようかと思案中です。  明後日は晴れそうなので、利尻島へ渡りたいと思っています。が、天気のうつろいが秋を感じさせます。  北海道民の方々は今年は「暑かった」と皆言ってます。豊富の人は「今年は暑かった。30度超えたからね。」 海沿いのバス停にて 写真撮ってます。 と言える程の出来の良い写真はありませんが、たくさんは撮ってます。 今は、多くの人が写真に動画はたくさん撮ってSNSにアップしてますね。 気になるものは撮るようにしています。車で走っていて気になったものを見つけても、走り去ってしまうことが多いのですが、バイクは気軽に停まれますし、Uターンもできちゃいますので、沢山撮っちゃいます。 放置中な風力発電 風力発電のプロペラ 木の電柱と風力発電のコラボ 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

バイクで北海道に来ています。

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9月12日 大洗から苫小牧行きカーフェリーに乗りました。 今年の6月の四国ツーリングに次いでカーフェリーでお出かけです。 今回のバイク、トライアンフ ボンネビルです。オドメーター4,097kmスタートです。  今回は季節の変わり目なので、着替えは何を持って行ったらいいのか、乗車時のアウターは何着ればいいのか悩みましたね。結局出発直前まで決めかねていました。自宅の埼玉を出発するときの気温は35度ぐらいで超暑く、道内の予測が到着1週間めほどの最高気温が28度前後で、その後から最高気温23度ぐらいと一気に秋めいて行くようでした。  クーラーが効いた部屋の中では思考が上手いこと働いていなかったようです。さした厚手の服は持ってきていません。ダウンも荷造りしていて荷物になるからって積んでこなかったです。 ちょっと寒いかも。 寒くて耐えられなかったら、服を調達するか、家に帰ります。 増毛の夕景 昭和までタイムトラベラーもしちゃいました。 今、稚内近くの兜沼公園キャンプ場内のバンガローにいます。 なぜ、バンガローかと言いますと、連日雨予報なもので、それとカメラのバッテリーを充電したくて電源確保できるところに行きたかったのです。 ホテルでなくてバンガローだったのか。 北海道内のホテルが爆高騰中です。予約サイトで見ますとコロナ前で5000円ほどの幾度か泊まった稚内のビジネスホテルが素泊まりで1万8000円以上になっています。唖然です。   で、リーズナブルなバンガローってなわけです。それもかなりなチープな感じの。  ここは一番近くて食料を確保できる豊富町まで20kmほど離れています。買い出しするだけで所要往復40分。ネームバリューある豊富町ですが街中にスーパーマーケットが1軒、セイコーマートが1軒みたいです。 連泊予定なので、ここ来る前に食料買い込んできました。  小学生か中学生の林間学校以来であろうバンガローに泊まりました。  若者のほとんど多くの人はバンガローって知らないよね。室内には水道もシャワーもトイレもないんです。ただの洋室の部屋だけがあります。1件家です。  今回利用したバンガローは6畳間で床がクッションフロアー、壁がプリンとベニヤ、天井がコンパネに塗装仕上げかなって感じで窓はサッシュです。 現在気温が18度ですのでこれ以上気温が下がったら、室内でも寒そうです。暖房器具ない

 どっぶり浸かれたらいいな。

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  今月に北海道に渡れれば渡る。 あいまいなスケジュール。 大切な仕事が入り込んでおりますので、果たして今月に行けるのか?という感じだったりして。逆に考えれば不確定な期間だからこそ、出掛けたほうが良いかも。とかー。  相手あってのお仕事なので、自分の思い通りには行きませんが、今後のことも考えますとその辺りの自分をコントロールをしないといけないですね。仕事の都合によってはバイクと荷物はどこかへ預けて飛行機なり新幹線で一時帰ってきちゃうとか。  数年前の美瑛にて 釜石ー室蘭間のカーフェリーが開始されたかと思ったらもう既に廃止になっています。 2015年 礼文島にて 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com