投稿

5月, 2018の投稿を表示しています

明日から6月。

イメージ
 ここのところ葬儀が続いていた。 毎年4月ごろには葬儀があったりもしたが、今年は5月後半に集中だ。 そんな理由とは別だろうが、曜日の感覚がずれている。ゴミ出し日を間違ったり、明日は土曜日だと勘違いしたり。  今日で5月はおしまい。4月から今日までに夏の様な暑さが続いた日もあるから、「まだ5月かい」と言った感じでした。    6月も暑い日が続くのでしょうかね。その分7月以降は涼しいと良いのですけどね。 神奈川県葉山の海にて 神奈川県葉山の海にて              「晴れ ときどき 写真。」             http://tokidokiphoto.blogspot.jp

佐渡

イメージ
 新潟県直江津港から車と共にカーフェリーで佐渡の南に位置する小木港に渡りました。 小木港から西へと海岸線沿いに走り始めてすぐに「おやっ」と思ったことが、お地蔵さんをあちらこちらで見かけることだ。それも大切に面倒を見てあげていることに気づく。小道の分岐点や岩場のちょっとした窪みなどだ。  それとお寺と神社の数が多い。日蓮聖人が佐渡に流され 3 年ほど滞在していたと言うからそれの影響かどうかは知りませんが、日蓮宗、曹洞宗、真言宗等々のお寺が島内に数多く散見されました。  伝統、文化、自然が古来から共存共栄の中で守り続けられているんだなと思いました。 佐渡にて 佐渡のお寺にて 佐渡のお寺にて 佐渡の海岸にて 佐渡の海岸にて              「晴れ ときどき 写真。」             http://tokidokiphoto.blogspot.jp

小島一郎や内藤正敏だな。佐渡にて

イメージ
 土門拳でもなく木村伊兵衛でもなく、どちらかと言うと、小島一郎や内藤正敏 だなんて思ったが。 講釈をたれる事などできるわけでなく、理由を述べることも出来ませんが、今まで見てきた写真からすると、何となくそんな感じ。 佐渡は、 平成も終わりかけようとしている今日において、昭和の中頃から現代が同居しているかの様な島の景観。民家の建物は黒く塗られた板壁に黒光りした屋根瓦の様は能登や山陰地方に似た感じがします。  目に見える風景も能登半島に似た感じがあって、海から突き出た奇岩に、平地の少ない地形ゆえの山の斜面を利用し開墾した棚田と海のコンビネーションの風景。 海の色は富山湾のエメラルドグリーンに深みをもたせた感じですかね。   まだまだ見ていない、感じていない日本がすぐ近くにあるんですね。 佐渡の海 佐渡の海 佐渡市小木町 佐渡市田植え作業 佐渡市小木町              「晴れ ときどき 写真。」             http://tokidokiphoto.blogspot.jp