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7月, 2017の投稿を表示しています

しばし、待機の時間にて。

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      風と陽が出てきてしばし待機。  この待機している時間が、もっとのんびりとした気分で過ごせれば良いのですが、ゴソ、カサッと物音がしただけで、ビクッとしたり。蝶が沼に溺れてパサパサしている音でさえ、風で枝が擦れる音や、鳥が飛び立つ音さえ怖ッって思ったりして。   そんな中でも、何故か遠くで、水鳥が飛び立つパタパタとした音と水面のパシャパシャと入り混じった澄み切った音は心地よい。  撮影中は、熊わざと身体を揺すって除けの鈴を鳴らしたり。 そんな静けさの中にいても、時折 iPhone がニュースを知らせる。電波の受信が弱くてもニュースは届くようにデータが軽いんでしょうね。         「秋田県で豪雨により雄物川で氾濫」 今年は九州北部豪雨に続き 22日〜23日にかけて秋田県で記録的豪雨が観測され、雄物川が複数箇所で氾濫したニュースだった。 栃木県 渇水の五十里湖にて 群馬県片品村にて 群馬県片品村にて 群馬県片品村にて 群馬県片品村にて 群馬県片品村にて               「晴れ ときどき 写真。」            http://tokidokiphoto.blogspot.jp

唖然。水がない!

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 唖然。水がない! イヤ、少しはあるのですが、湖のはずが、細い川状態。関東北部は雨不足とは聞いて胃ましたが、これ程にも無いとは思いませんでした。  五十里ダムの貯水率が約 30%  (・ _ ・; この周辺のダムの貯水率を調べてみると  湯西川ダム 80%  川俣 80%  川治 78% 意外と水がある様な気もするが、コレを均すとやはり水不足なのだろうと思う。 五十里湖の集水面積大きそうだし。 体積でなく面積表示なんだな。 さいたまの彩湖ではこんな役目も果たしているそうです。 http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000648482.pdf 湯西川ダム上流 湯西川ダム上流 湯西川ダム上流 湯西川ダム               「晴れ ときどき 写真。」            http://tokidokiphoto.blogspot.jp

温泉のはしごをしたいと思いました。

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 会津若松市から国道  118   号線と121号線で湯西川に向かう途中にレトロ感たっぷりな芦ノ牧温泉があり、こじんまりした温泉が街道沿いに幾つもある。 この辺りで日帰り温泉に入りたかったが、時間が合わず残念。 機会を作ってこの辺りで、のんびりと温泉のはしごをしたいと思いました。  浅草から会津田島 直行便があるのですね。 いいんじゃないですか。 海外客誘引に良さげなんですけど。 一泊して東京に戻れる程よい距離感も良いし、途中下車で遊べるところもあるし、浅草と会津でタイムトラベラーって感じが良いです。 湯西川ダム               「晴れ ときどき 写真。」            http://tokidokiphoto.blogspot.jp

只見線沿線を訪ねて

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只見線 会津若松駅 ( 福島県会津若松市 ) ~小出駅 ( 新潟県魚沼市 )間福島県と新潟県を 135kmで結ぶJR東日本が運営する鉄道。 2011 年 7 月新潟・福島豪雨により、 現在 会津川口駅~只見駅は現在不通。 2012 年に訪ねた時には会津坂下駅 ~小出駅が不通。 本名ダムと陥落した第六只見川橋梁 陥落した第六只見川橋梁   2017 年 3 月に復興推進会議で県と市町村が施設と土地保有し、 JR が車両運行する上下分離方式で復旧する事が決定。工事費負担は地元が 2 / 3JR が 1 / 3 負担。 2021 年度に全線開通を目指す。 会津川口駅 会津川口駅舎内  過疎地を走る路線には珍しく、豪雨で流される前は黒字路線だったそうです。 黒字路線だった只見線は、鉄道軌道整備法では国からの補助金が出ないのが現状だが、この改正案が検討されているらしい。この改正案が通れば国が 1 / 3 を負担してくれる。  2016 年の復興推進会議検討会では、当初復旧総工費 108 億円から見直しで 81 億円に圧縮 、工期 4 年が 3 年に短縮。  現在、不通区間は JR バスが代行バスを走らせている。 只見線 只見線川口駅 JR代行バス 以下の白黒写真は2012年撮影のものです。 2012年 本名ダムと陥落した第六只見川橋梁 2012年 陥落した第六只見川橋梁の線路 2012年 本名ダムと陥落した第六只見川橋梁               「晴れ ときどき 写真。」            http://tokidokiphoto.blogspot.jp

福島県の西側の只見からスタート。

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7 月 15 日~ 17 日 只見~裏磐梯~湯西川  3連休ともなると高速道路は早朝から渋滞になるでしょうから、それを避けるために連休初日前夜にスタート。 目指すは福島県只見町。   2011 年 7 月に「平成 23 年新潟・福島豪雨」で新潟県魚沼辺りから福島県会津地方へと大打撃を受けた。 今なお鉄道、道路の不通箇所は多い。  本日の朝のNHK7時のニュースで、「新潟・福島に線状降水帯が発生し、気象庁が「記録的短時間大雨情報」を発表した」 と報じた。  只見町に土砂災害警戒情報が発令され叶津地区では避難指示が出された。  まさに、先日カメラを持ちながら散歩したところだ。何事もなく無事であってほしい。  只見へは、前回は 2012 年 8 月に訪ねて以来3~4度目ぐらいですかね。   先ずは、只見へ向かうと決め、それ以降はどこに行くとも決めず現地で行き当たりばったりの旅行でした。 福島県只見町叶津地区 福島県只見町叶津地区 福島県只見町叶津地区 福島県只見町叶津地区               「晴れ ときどき 写真。」            http://tokidokiphoto.blogspot.jp

さいたまの風景。

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  本ブログ以外に「新発見!さいたま   の風景写真ブログ」で さいたま市内の風景や行事などを写真で紹介させていただいています。 「さいたま」に引っ越ししてくる方やこれから引っ越しを考えている方、またが未定で引っ越し先を検討している方々に、少しでもさいたまの事がわかっていただければの思いで、会社の仕事の一環として活動しているブログです。  http://blog.livedoor.jp/toyo_everyday/  そちらでは、少しでも明るいイメージの「さいたま」の紹介の写真をアップしているのですが、私の撮影ですから必然的にそこにアップできない写真がいっぱいです。   本日は、そんなあぶれた写真を少しだけアップです。 さいたま市の風景 さいたま市の風景 さいたま市の風景 さいたま市の風景 さいたま市の風景               「晴れ ときどき 写真。」            http://tokidokiphoto.blogspot.jp

絶景があってもなくても。

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 日本の美しい景色は、この狭い日本の国土にたくさん凝縮されていると感じます。 海あり、山あり、川あり、滝あり、広い大地あり。 古都あり、田園あり、都市あり、町あり、山村集落あり。 国内だけでも絶景本が出版されているぐらいですからね。  観光資源のない地方も、町・村おこしで頑張っているところもあり、財政困難で地道な活動をしているところもあり、各地方で知恵を絞り出し奮闘していますね。 写真は本文とは全く関係がありません。あしからず。 さいたま市 染谷しょうぶ園に咲く菖蒲               「晴れ ときどき 写真。」            http://tokidokiphoto.blogspot.jp

総理が前に立つと逆効果なんて....。

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 エアバックのタカタにしても メモリーの東芝にしても 安倍内閣は守ってくれない。 これでは企業は利益が出ていても内部留保するのは当たり前。 大企業に傾倒している現内閣の政策だが、崩れ始めた大企業には手を差し伸べない。それが世界唯一の技術を持ってしてもだ。海外に貴重な技術が流出を防ぐことは第一には考えていないようだ。  零細・小企業に冷たいお国は、実は利益を上げている大企業だけにご都合がよろしいようだ。 政策の先には何を想定しているのか?  実は場当たり的政策だったのだろうか?  たくさん、なおざりになっている事象があるんじゃないか。一般国民はそれを時流に流され忘れてはいけないんだと考え始めています。  まさしく、今回の都議会選で物言う都民及び物言わぬ都民の結果に表れていると思う。  しかし、現総理が前面に出てそれが逆効果になるなんて、今までにこんな選挙あったかな? 伊佐沼の蓮(川越)               「晴れ ときどき 写真。」            http://tokidokiphoto.blogspot.jp