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久しぶりに風景写真っぽいもの撮ったような気がするけど。

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ランチツーリングだったけど。 バイクで、リュックにカメラを入れて、 お友達とツーリングに行ってきた。 バイク仲間でもあるが写真仲間が発端で、ここ最近では一緒に近場をツーリングしている。 カフェツーリングだったりランチツーリングだったり。 カメラ好き、写真好きの仲間だから。 ツーリング先で気兼ねなく写真を撮っていられるってわけ。 「あいつ いつまで 写真撮ってんだよっ」って文句を言われない。 皆してカメラ持って被写体探して、写真撮ってるわけ。 きっと珍しいグループだと思うよね。 バイク オンリーじゃないのが いいでしょ。 撮影ツーリング ってのもありだよね。 CANON EOSM6 +SIGMA56mm F1.4 DC DN

バイク遍歴はこんな感じだったと思う。

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YAMAHA DT50 がバイク道の始まり。 (2021年12月22日 写真追加)  1980年普通自動車免許取得 1982年   YAMAHA DT50   購入  これがバイク乗りのスタートです。乗り始めたきっかけは、母親の原チャリを借りて奥多摩に出かけたが、「遅いわ水温計上がるわ、坂は登らないわ」で、バイトしたお金で、 HONDA MTX50とどっちにしようか悩みに悩んだ挙句、 近くのバイクやでDT50を注文して買った。 1983年自動二輪免許取得   1983年 DT50で日本一周(沖縄除く)大学を1年休学し、キャンプ道具一式積んで( 今で言う「キャンツー」ですね。) 6月〜10月まで5ヶ月間を掛けて走った。 いつの時の写真だったかな? YAMAHA DT50 YAMAHA DT50 で日本一周 自動二輪の免許は取得していたが、50ccの「急がない、急げない」のスピード感で国内を回りたかった。  思い出は北海道のオンネトーキャンプ場でベースキャンプを張り走り回った事など、多々あり。その時出会った友人とは今でも交友あり。 その後のDT50は保安部品等を取ってエンデューロ仕様となり、モトクロスコースや河川敷を走り回っていた。 1983年   SUZUKI DR250s   中古車購入 初めての中型バイクを購入。 SUZUKI DR250S SUZUKI DR250Sで彼女(現女房)と 本栖キャンプ場へタンデムツキャンプツーリング 1984年  DT200  購入 北海道ツーリングほか 1986年  XT250T  購入 北海道ツーリングほか 富士山の登山道を走った時の写真 YAMAHA XT250T 北海道ツーリングの時の写真 YAMAHA XT250T 1988年 YZ80 モトクロッサー 購入 桶川等のモトクロスサーキットコースで走る。 YAMAHA YZ80で桶川モトクロスコースを走っている写真 1990年  XLR250R BAJA   購入  北海道一ヶ月林道ばかりツーリングほか  これ以降は、 仕事に子育てに明け暮れバイクに乗っていない時期  それでも女房と娘2人の4人家族は車でキャンプにお出かけ。 「好きな事やれるのもあと10年あるのか?」 2018年 SR400 60th  Anniversary  中古購入 おおよそ28年ぶりにバイクを購入し

40年前のキャンツーのスタイル

 キャンツーと言うらしい。 一旦収束に向かっているかと思いきや、コロナの影響は未だ未だ続くのかも。 ツーリングしてキャンプを楽しむから、ツーリングキャンプでツーキャンと略すのではなく、キャンプツーリングを略してキャンツーと言うらしい。 どちらでも構いませんが。 昨年から、流行っているみたいですね。コロナの影響でしょうね。  バイク人口も増えている感じだし。特にリターンライダーと言われる私みたいな人。  若い頃に乗っていたけど、また乗りたくなった。若い頃は大型自動2輪(当時は限定解除)の免許取得も難しかったし、買うお金もなかったけど、今なら教習所で大型の免許取得できるし、購入できる経済力も出来た。 コロナ禍で複数集まって車でバスで出かけて楽しむことができなくなったので、一人で楽しむ道具にバイクはうってつけですよね。 そして宿を利用するのも憚れるので、キャンプ道具一式バイクに積んでキャンプ場で楽しむなんてスタイルを多く見かけるようになりました。 モンベルムーンライトⅢとオプチマス8RとDT50  私が20代の頃にYAMAHA DT50(原チャリ)で日本一周(沖縄除く)の時に、テントとキャンピングバーナーとシュラフ等々をバイクに積んで出かけました。その当時は私は「バイクにキャンプ道具積んでツーリングに出掛ける人なんか自分以外にいるのかな〜」なんて思っていたし、登山用品屋さんも、不思議がっていたしね。当時は今みたいなアウトドア専門店なんてなかったように思うし、水道橋や池袋当たりの登山専門店を見て歩いたような記憶があります。地元川越に専門ショップがあったので、そこで一式揃えました。  テントはモンベルのムーンライトⅢで3人用ですが、おひとり様専用が快適です。風雨に強く設営も撤収も容易で、ほぼほぼ半年間毎日のように連続して宿として利用してきました。日本一周以後もポールが折れたりフライの耐水性が落ちたりはしましたが、メンテしながら長いこと利用していました。  出先で仲良くなった人にテントの中に油性マジックでメッセージを書いてくれたりしたのがいい思い出です。一番印象に残っているフレーズが「転んでもただでは、起きへんで〜」。今はこれが私の座右の銘となっています。  キャンピングストーブ(今はキャンピングバーナーと言うのかな?)が オプチマス8Rでした。通称「お弁当箱」と呼ばれていまし