スタッドレスの話しは、まだ早いよな。



気が早いかもしれませんが、スタッドスタイヤの購入の検討始めています。

今年7月まで乗っていた車から、8月に違う車に乗り換えたので新たにスタッドレスタイヤとホイールのセットを購入せねばなりません。

考えてみると、群馬県と長野県の境の渋峠辺りだと10月から降雪があって、東北の山間部ではGWでも平気で積雪がありますよね。

 毎年、10月の降雪がありそうなと時に渋峠に向かう訳ではないので、遅くとも群馬の谷川岳の麓あたりで降雪のある12月初旬には、スタッドレスに履き替えていたいよな。そして春のどか雪のあるGWまで履いていたいかな。

  そう考えても、やはりスタッドレスタイヤを履いているのは1年の内の半分だ。

  しかし、雪中を走っている距離ってどれくらいなのだろうか。雪国方面に出掛けない普段は、埼玉の平地では、ほとんど不要なスタッドレス。1年に数回降る雪とその翌日の朝の凍結した時ぐらいなものだ。仕事では雪かきする必要な場所へ降雪時でも車に乗で向かうが、それ以外は降雪時に車に乗らなくてはならない用事は、極端に少ないと思う。

 折角のスタッドレスタイヤをアスファルトばかりを走らせていては、あまりにも勿体ない。かと言って出かけるときだけスタッドレスタイヤに履き替えるのも、かなり面倒だし、重労働だし。18インチじゃね。自分でやること前提ですが。

 映画「私をスキーに連れてって」のタイヤを履き替えているオープニングを思い出した。
 古くてスイマセン。


本日の写真も晩夏というか初秋というかと言った赤城山界隈の写真です。

赤城山 小沼にて

赤城山にて

赤城山 覚満淵の散策路

赤城山にて