海水浴で賑わうのは自然との共存している証しなんだな。
今回の旅行のラストを飾るのは、青森県八戸 種差海岸。
牧歌的な風景が広がる種差海岸ですが、海のど迫力な風景も見ることができます。砂浜あり岩場あり灯台もあり。砂浜では海水浴で楽しんでいる家族で沢山でした。バラエティに富んだ海岸線は人気が有るのは納得できます。林の中を歩いているとリスに出会ったりもしました。
私はそんな人気スポットから外れた砂浜で、しばし撮影タイム。
ここの海岸は海水浴禁止区域のせいか、人気が少ないのが最高。
撮影を続けていますと、徐々に暗くなり、遠く離れた海水浴場では、小ちゃな打ち上げ花火が上がったり。東日本大震災からののハード面もソフト面も復興が進んできたんだなと感じました。
また、被災に遭われた方々達自身が積極的に復興を遂げようと前向きになっているんだろうな。
結局、暗くなるまで撮影を続けていました。
青森県八戸市 種差海岸にて
青森県八戸市 種差海岸
八戸の街を走っていて思ったのですが、公共浴場が多いですね。
それと、お盆の時の送り火のやり方が八戸の風習なのでしょうか。
キャンプの時のバーベキューコンロを小さくしたような物の中で、
木みたいなもの(おがら って言う麻の茎の皮を剥ぎ取ったものだそうで)を燃やして、子供達は必ずと言って良いほど、その火で花火をしている。迎え盆の時も同様なのでしょうかね?
おがら を道路に直接置いて燃やす地方は多くで見かけますがね。