町(街)散歩して思うこと。

 各地の町などを散歩していつも思うことが、「結局人柄だよなぁ」と思うんですね。
風光明媚な観光地へ行っても、「また来よう」って気になるところと、そうでない所ってありますよね。

 それが町歩きも同じことが言えて、観光地でも何でもなく、町おこしをしているわけでなしの場所をただ歩いて、すれ違う人と「おはようございます」「こんにちは」と挨拶を交わすだけで、歩いていて気持ちが良く感じ、「また、来たいな」とか「ここなら移り住みたいな。」と感じさせる町があります。勿論第三者の通りすがりの者の印象ですけど。

 川越は、日曜祝日には蔵造りの通りをメインに観光客でかなりの賑わいを見せています。昨年の川越の観光客数が700万人を突破しています。ここのところ年々増加傾向にあり、それに伴い観光客相手の商売も増えています。そして、商店の新陳代謝のサイクルが早いように思えます。

  地元愛から離れた売り上げ重視の商店の並列状態になることを私ながらに懸念しております。




川越の風景 日本の風景 Japan
川越の街の朝散歩にて

川越の風景 日本の風景 Japan
川越の街の朝散歩にて

川越の風景 日本の風景 Japan
川越の街の朝散歩にて

川越の風景 日本の風景 Japan
川越の街の朝散歩にて

川越の風景 日本の風景 Japan
川越の街の朝散歩にて


写真は 2017年5月27日 川越の街にて





            「晴れ ときどき 写真。」
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