桐生市散歩

 6月中旬には群馬県桐生市内を散歩してきました。
じゃがいも入り焼きそば食べて、ひもかわうどん食べて、バイクでのんびり走って、街中歩いてと言った散歩でした。
 
 見所は各所にあり、本町通り沿いににはまとまってあったのでそこを中心に歩きました。 大正時代から昭和初期頃に建ったであろう建物が保存維持されており、古来からの街を大切にしている感じがあってよかったです。
 




現在桐生にある群馬大学の敷地内には大正5年建築の桐生高等染織学校の洋館は色使いや柱型やドア周りや木板壁の張り方などがおしゃれで素敵でした。






 本町通りから路地を入ると修復中の建物が多く見受けられます。土蔵で漆喰壁の仕上げの蔵やレンガ積みの倉庫や工場跡。私は再生している風景を見るのは好きなんだなとあらためて感じました。
 ドイツのライプツィヒやドレスデンを散歩した時を思い出します。



桐生市の名物はソースかつ丼とひもかわうどんらしい。じゃがいも入り焼きそばはB級グルメかな。ひもかわうどんを食べに入ったお店はギャラリーも兼ねており鉛筆の肖像画がお店いっぱいに展示されていました。







                           「晴れ ときどき 写真。」
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