拍子抜けぐらいが丁度いい。

 以前にマイナス15度を経験したことのある赤城山でしたので、覚悟してしっかり防寒対策しましたが、この時は0度程度でしたので、拍子抜け状態でした。

 氷点下での撮影で気を使うのが、バッテリーの消耗の早さと三脚の雲台の動きですかね。以前にスリーウエイの雲台で冬場になると極端に動きが鈍くなる機材がありまして、力尽くでもどうにも締まらない時もありました。それは製品状の問題とは思いますが、だいたい今の製品ならマイナス5度ぐらいまでなら心配することも皆無ですかね。 


赤城山 大沼
赤城山 大沼


赤城山 覚満淵
赤城山 覚満淵


赤城山 覚満淵
赤城山 覚満淵