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11月, 2017の投稿を表示しています

気付き

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   ドイツの街を歩いていて当たり前にある風景が、デザインされている事を地元の人はどれだけ意識しているのだろうか?と思う。   一方、日本の場合は自然美に溢れていると思う。高低差に富み、水と緑に恵まれ、それらが築く人との共生の中で織りなす風景は日本の宝だと思う。 写真は2013年 ミュンヘンとローテンブルク。 ミュンヘンの街中にて ローテンブルクにて ローテンブルクにて              「晴れ ときどき 写真。」             http://tokidokiphoto.blogspot.jp

ヤフオクを覗いてみた。

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 ヤフオクを覗いてみた。  1950 年代のライカのカメラが、ウン万円単位でまだ流通している。 M3 でも程度のいいものは 10 万円を超えている。私が生まれる以前のカメラに、これだけの価値が付いているとは、何とも不思議なものですが、ライカ ブランドの唯一無二の存在価値と今でも通用する描写なのでしょうか?     フィルムカメラで撮られた名作品は、時代を超越し多くの人々に、今日まで息づいているのだが、カメラもまたその存在意識を主張している様に思える。   カメラで捉えた作品にデジタルもフィルムも隔たりは無いと思う。しかし、今日スタンダードになったデジタルカメラは、果たして 50 年以上も経った時代に値が付くような価値はあるのだろうか?   価値観と価値は違う。 所有欲は湧いても、いつまでも所持していたいと思えるデジタルカメラって。 私は手放したくないデジカメが 1 機だけある。ただ、 2004 年発売の古いデジタル家電であるが故に、今後壊れたら、修理は絶望的だと思っている。      カメラは単なる写真を撮るだけの道具なのだが、ガンガン使いながらも、所有し続けたいな と思うカメラがいつも側にあったら、ちょっと幸せな気分になれそうな気がします。  人生残り 1/3 ?いろいろ考えるようになったかも。 川越の街のお菓子屋さん 川越の街は宝探し 昔ながらの「はんこや」さん 閉鎖した映画館の掲示板 夕日が似合う川越の街 頑張ってます 地元のお店。        これは、べた焼きではなくインデックスプリントと言うそうです。 フィルムカメラで撮ってインデックスプリント。              「晴れ ときどき 写真。」             http://tokidokiphoto.blogspot.jp

minolta HI-MATIC 7SⅡ に期限切れのフィルムを入れて川越散歩。

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ここのところ、バイクに乗り出したり、フィルムカメラで写真を撮ったりです。 以前にもお話ししたかもしれませんが、 20 歳代にはオフロード車で国内を方々グルグル走り回っていました。 フィルムカメラはキヤノン EOS1000QD を最後にフィルムカメラは 2005 年頃以来長いこと撮っておらず、その間にちらっと数本だけ撮ったぐらいで、久しぶりにフィルムカメラを手にしました。   ミノルタ ハイマチックセブン から始まり、ペンタックス SP ー F 、 eos1000qd。 好奇心でその他オリンパスペン、オリンパス OM1 などカメラも使ってきていますが、中学生の頃に山口百恵や北海道の SL を撮った Pentax SP ー F と 結婚して長女を撮った EOS1000QD が一番使用した記憶があります。 バイクもフィルムカメラも懐古から再び始めたのでしょうね。特にバイクに関しては、あれほど好きで乗っていたのだから、将来、身体が言うことがきかなくなった時に、「あ〜、また乗りたいな」 と後悔したくないっていう気持ちでしょうね。 本日の写真は minolta HI-MATIC 7S Ⅱ に期限切れのフィルムを入れて川越の街を散歩してきました。 小江戸 川越散歩 小江戸 川越散歩 小江戸 川越散歩 小江戸 川越散歩 小江戸 川越散歩              「晴れ ときどき 写真。」             http://tokidokiphoto.blogspot.jp