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5月, 2019の投稿を表示しています

新鮮味感マイナスかも。渋すぎた。

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   iPad Air 2019 に移行しました。 iPad Air2からiPad Air 2019に移行しました。 私にとって iPad は日々欠かせないアイテムとなっています。 iPad Air2は約5年ほど使用しておりましたが、バッテリー駆動時間が極端に短くなってしまったことと、ホームボタンの押した感じがお疲れのご様子となりましたので、壊れる前に入れ替えようと決心しました。     i Pad Air2もiPad Air 2019も見て触った感じに違いを感じませんが、 折角新しいiPad ですので、無理やり新鮮味を感じようと壁紙を変更しましたが、 「渋すぎ」で、新鮮味効果はゼロというよりマイナスかもしれません。   アプリのアイコンの配列もほぼ、以前と同じに並べましたので、これもまた、新鮮味がない原因なのでしょうね。    新しい iPdを使い始めて今日が初日。既に使い慣れてしまっている感があります。 そうはいうものの、機能がアップしています。 Air Dropの反応が速くて助かります。Apple Pencilが写真の編集にどれだけ役立つか楽しみにしています。PhotoshopMixの動きも速くなってエラーも減ると嬉しいです。                    「晴れ ときどき 写真。」               http://tokidokiphoto.blogspot.jp

スピリチュアル的な。

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秩父 の街歩きも楽しかったです。  国道299号線をバイクを走らせ、秩父入りです。先ずは秩父神社にお参りして、しっかりとあれこれとお願いして、お守りいただいて、街中散歩のスタート。  この日も朝から、じりじりときつい日差しが容赦なく差し、さして歩いてもいないのに、日陰を探しながら、休憩したくなったり。最高気温は30度は超えていたでしょうね。 働き方改革のお手本です。 ライブのポスターが小さくて見にくいですが、登場メンバーがすごい!    秩父 の街中で多く目立ったのが、蕎麦屋と着物やと履物屋さんと写真館。 蕎麦は、地元秩父でそば粉が収穫できる。着物は「秩父銘仙」織物で有名。着物に草履に下駄は付きもの。写真館はなぜに、今も多くの写真館が営業しているんですか? これを履けば誰にも負ける気がしない下駄。 怖いんだか、可愛いんだか? 裏 路地 とかに入っても蕎麦屋さんがあったりするのが、秩父らしさ。  秩父散歩の醍醐味は、商店街とそこから路地にはいり、またそれより細い脇道を入ると面白い景色に出会えるかもしれません。迷子になるほど広い街ではないので、ご心配なく。方向音痴の方でも全然平気ですよ。 脇道入って散歩が楽しい。 秩父愛だな。     霊感 ゼロ な私だと思っていましたが、先日G.Wに訪問した昔物語で有名な岩手県遠野市で感じなかったものが、秩父では感じたのです。   そこは、秩父鉄道「御花畑駅」から北に10分ぐらい歩いたところにある「今宮神社」。境内に入る手前から、何かいつもと違う空気を感じながら、境内に入ると、「やばっ」て胸につき刺さる感じがしました。こんな感覚はもしかして、初めてかもしれません。  「超越的なパワースポットかっ!」霊感ゼロの私が率直にそう思いました。                    「晴れ ときどき 写真。」               http://tokidokiphoto.blogspot.jp

秩父が熱い!暑い!

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 とにかく暑かった本日でございます。 暑 いのを知っていながら、暑い秩父へそれもバイクに乗って行って参りました。  TVのCMでも有名タレントを起用して西武がPR。ブラタモリにも登場したらしいHOTな町な秩父なのです。   秩 父の町のどの辺りを散歩するのが良いかと言いますと、A3ぐらいの大きさのちょっと厚紙の「秩父まちあるきマップ」を手に入れると一目瞭然。   ちなみに私はおしゃれな雑貨屋さんに入った時にもらいました。   電 車の方は秩父線「秩父駅」から西武秩父線「西武秩父駅」までの線路の北側に秩父神社をを起点に「番場通り」をメインにしながら脇道入って散策するのが初めての方には楽しいかと思います。「西武秩父駅」スタートの方は秩父線「お花畑駅」に向かって歩き「番場通り」に入るのがわかりやすいと思います。 秩父神社から西へ通じる商店街「番場通り」界隈が楽しい 女性も楽しい秩父の町歩き 町の中は花盛り 古着屋「Betrona」さんの猫 暑かった秩父です。 町の中でお気軽にジビエが楽しめます。 秩父鉄道を走るSL C58 秩父鉄道とバラの咲く路地                    「晴れ ときどき 写真。」               http://tokidokiphoto.blogspot.jp

結婚式場 高野会館 宮城県南三陸町

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  先日、南三陸町(以前は志津川町)出身の義父の1周忌を終えた。 その際に義父の兄弟から聞いた話しが、写真の「高野会館の屋上のエレベーター室に逃げて命が助かった」と言っていました。    昭和35年のチリ大地震の津波の時で5m超。今回の3.11が20m超。 現在行われている土盛りの高さが10m〜20mだそうです。 土盛りの津波に対する強度ってどれだけなもんなのでしょうかね。何かの機会に調べてみたいと思います。        2枚目の写真は南三陸町の防災センターの献花台に2017年のお盆頃以降だったかな?行かれた方はお気づきの方もいるかと思いますが、あの時の案内板です。ちょっと悲しい状態。 今も現存している高野会館 放置?されちゃった献花台の案内板                            「晴れ ときどき 写真。」               http://tokidokiphoto.blogspot.jp

「彼のオートバイ、彼女の島」

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  片岡義男を文庫本で幾冊も読んだ記憶があるけど、内容をチットも覚えていない。情けない。 「彼のオートバイ、彼女の島」「美人物語」「幸せは白いシャツ」........。題名さえ、ググって思い出した始末。心地よい風が通り抜けるかの様に、感覚だけが記憶にあって、内容はさっぱり記憶なし。読み直してみるか。   「汚れた英雄」は小説も読んだけど、草刈正雄主演の映画も良かったな。映画ではライディングシーンは平忠彦が担っていたと記憶してますが。   若い頃はバイクが登場する小説は他にもいくつか読んではいましたが、今はどんな小説が出ているんでしょうかね。 荒川河川敷にて 荒川 桶川付近の沈下橋にて 青空と土手とオートバイ                                            「晴れ ときどき 写真。」               http://tokidokiphoto.blogspot.jp

遠乗りの思い出

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  遠乗りで楽な車は、やはり手放せない。そのつもりもありませんが。 過去、キャンプや遠方に出かける時用に仕事用とは別に常に個人用の車を所有してきましたが、それぞれに思い出があって、あの車であそこに行ったよなぁ。みたいな。    1番の長距離は、自宅の埼玉県から鹿児島の屋久島ですかね。往復3,500km超といったところでしょうか。それと同じぐらいに昨年の夏の北海道がやはり往復で3,200kmですね。     屋久島の時は2代目プラドで1997年ごろだったと思いましたが、この時は運転者は女房と交代しつつ夜通し車を走らせていたものでした。思い出してみると、「屋久島は遠いなあ」と思いながら運転していたような気がします。東名高速道路では所々で、渋滞にハマったり、山陽道は瀬戸内海を眺めながら快適に走れるかと思いきや、時々チラッと見える程度で、期待ハズレでダラダラと距離だけを稼ぐ感覚でちょっと怠かったですね。 遠野と桜とボルボXC60 T6                                        「晴れ ときどき 写真。」               http://tokidokiphoto.blogspot.jp

薄っぺら じゃあいけないよね。と思った。

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 「遠野」を撮るとなると、薄っぺらな写真ではいけないよな。と思った。 全くの素人でただ好きだから撮っている私には気楽に撮れるけれども、深くその土地に纏わる背景を意識したら、容易く撮ったり語ったりすることは安易なことでない。   また、強烈な先人たちが撮ってきた地であるから、「遠野」が発するエネルギーだったり、目に見えないものを身体全体で感じながら、もしくは逆に自然体で「遠野」に溶け込めているような、昔から住み続けているような感覚の持ち主でなければ、「遠野」を表現するのは、困難なことじゃないかなと思う。 私は素人で好きなように撮れて、好きなようにこのようなブログにアップできて、気が楽な立場で良かったなあと心からそう思います。   遠野の茅葺き屋根の水車小屋 「令和」綾織三社神社 デンデラ野 「遠野さくらまつり」にて 遠野市内にて 浄堅寺にて                   「晴れ ときどき 写真。」               http://tokidokiphoto.blogspot.jp

偉そうなこと言えませんけどね。

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「世にも奇妙な物語」の日本史版を目の当たりにする個人ツアー的な旅行でした。 そんなだから、撮った写真もそれなりな感じで編集してみたりして。   それがとても、記憶の中の「遠野」と一致するのですから、私的にはまとを外した感じもありません。 写真は記憶色を再現しようとする意識がありますが、記憶の印象を再現する意識も多分にあっていいかと思います。それが、編集の域を超え加工だとしても、写真というカテゴリーからはみ出し、アーティスティックな自己表現としては、よろしいんじゃなかと思います。  なんて、偉そうなこと言えませんけどね。 遠野をめぐる。                   「晴れ ときどき 写真。」               http://tokidokiphoto.blogspot.jp

今年のGWは「仕事半分、遠野半分」。

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 今年のGWは「仕事半分、遠野半分」。 今年のGWは10連休ということでしたが、流石に仕事を10日間やらないわけにもいかず、前半は出勤。平成から令和にかわった5月1日から5月5日まで東北に出かけてきました。  今回の旅行のメイン先は岩手県遠野市。柳田國男の「遠野物語」となっている場所です。  カッパやおしら様に座敷わらし、狼や天狗にも残念ながら誰とも会えずに帰宅と相成りました。     遠野に出てくる舞台や街中や遠野界隈を散歩してきました。宿は相変わらず一番気軽な車中。初日とその翌日は強風で悩ましかったですが、遠野の空気に包まれながら楽しいGWが過ごせました。  後手後手なブログになっている今日この頃です。                   「晴れ ときどき 写真。」               http://tokidokiphoto.blogspot.jp

機材の入れ替えを検討中。

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今年は、メイン機材の入れ替えを検討しています。 メインカメラのCANON EOS 5D Mark3 の具合が少々不機嫌気味でありまして、かれこれ、5年以上は使用しているでしょうから、それなりにくたびれてきている箇所が発生してきています。故障に至るまでではありませんが、シャッターユニットあたりとか。 EOS5DMrak5が発売されたら買い換えようかと予定しておりましたが、ちょと早まりそうですかね。  EOS5Dの初期型はシャッターユニットを2回ほど交換しながら使用していましたので、Mark3シャッターユニットの交換も考えましたが、他の箇所の不具合が発生してからよりは、買い換えは”今”かな〜と思ったりしています。Mark3でも画質は問題ないんですけど、というより、私に最新のカメラとの違いを判別できるほどの眼を持っていませんしね。 まだ、買い換えのタイミングは決めておりませんが、時間を作って購入したいと思っています。  ちなみに、5D系以外は考えていませんけどね。 * と言いながらも、EOS Rとかソニーのミラーレスってどうなの? 5DMark5 が出るまで、寄り道しても面白いかも。                   「晴れ ときどき 写真。」               http://tokidokiphoto.blogspot.jp

ノートルダム大聖堂の火災

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  パリを訪ねたのは2回。いずれも刺激的な街でした。 街は至る所にアートが満ちており、正直、視界に入る全てをコピーしたくなる程でした。 今や、とても便利になりグーグルのストリートビューで街の様子を眺めることが出来るようにはなりましたが、音、匂い、空気、空の高さや色などは、実際に現地に赴いて感じられたことです。 収められた写真の360度全天球および前後の時間までが、思い起こされることもあります。 2019年4月15日から2日間(現地時間)燃え続け、木造部分の屋根と尖塔が消失してしまった。 数百年前から存続しているからといって、明日もあるとは限らない。をあらためて、思い知らされた感じがします。 2010年11月 パリにて 2010年11月のノートルダム大聖堂                   「晴れ ときどき 写真。」               http://tokidokiphoto.blogspot.jp

富岡町と浪江町と南相馬市小高区などを回ってきて。

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  原発事故が起きた近くの地域は、未だに危険困難区域で通行許可書をあらかじめ取得していない限り、立ち入り禁止となっている。 現在、富岡町のJR常磐線「夜ノ森駅」が再建されています。以前の木造の駅舎は既に解体が終わっており、新しい駅舎を建設する段階となっています。   ここで、疑問なのですが、「夜ノ森駅」は危険困難区域の中でしっかりとゲートがあり、警備員も配置されており、立ち入り禁止となっています。駅舎の完成は、常磐線の全線開通に合わせた、2019年度末という話しですが、駅利用者はゲートの中をどのようにして往来することになるのでしょう。またこの駅に降りる時には、何らかの対策は講じるのでしょうか?放射線濃度が、2019年末までに急激に減少することはあり得ないでしょう。それとも、もう安全だから、ゲートを解放しますとでもいうのでしょうか?   正直なところ、疑問と矛盾が錯綜している私です。 富岡町 桜まつりの盛り上がったステージ 富岡町桜まつり 危険困難区域をバスで見学する。 富岡町桜まつり 危険困難区域をバスで見学する 富岡町桜まつり 危険困難区域をバスで見学する 富岡町桜まつり 危険困難区域をバスで見学する 富岡町 外国人取材クルー。 ここに新しい夜ノ森駅舎ができます。 上の写真を撮った所で、放射線量を測定してみました。 富岡駅ー浪江駅までは現在不通であり、バスが代行している。 国道6号線より東京電力福島第一原子力発電所を望む。                 2019年4月6日 ・7日撮影                   「晴れ ときどき 写真。」               http://tokidokiphoto.blogspot.jp

家族連れも戻りつつある。 南相馬市小高区 

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    先日、双葉郡富岡町の桜まつりの翌日に南相馬市小高区 小高駅界隈を散歩してきました。 3.11 福島第1原発事故で小高区のほぼ全てで避難指示区域に指定された。2016年に避難指示が解除となって以降これまでに徐々に居住者が戻ってきているらしい。 実際に街中や住宅地を歩いてみますと、車の往来や人の往来が多少なりとあります。家庭菜園的な小さな畑でも耕作していたり、住宅からは生活音が聞こえたりしています。 家族連れで街中を歩いている様子も伺えました。 とは言うものの、3割近くまで人が戻ってきているらしいが、まだまだ活気が帯びている感じは薄い。やはり、高齢者の割合が多いからなのかもしれない。 2019年4月7日 南相馬市小高区 JR東日本 常磐線「小高駅」 南相馬市小高区内にて JR東日本 常磐線「小高駅」 福島県南相馬市小高区内を散歩する。 郵便ポストにはカバーが掛けられていました。 家庭菜園も行われていました。                 「晴れ ときどき 写真。」              http://tokidokiphoto.blogspot.jp