投稿

12月, 2022の投稿を表示しています

お宝発見 とまではいきませんが。

イメージ
 いろいろ出てきました。 カメラとその類い コンデジからミラーレスまで。 娘たちに購入したカメラが私の手に戻ってきていたのをすっかり忘れていたり、しばらく長いこと使用していなく忘れられていたデジタルカメラとかフィルムカメラとか。 デジカメはどれもこれも充電してみたら「まともに使えるじゃん。」ってな感じで、最近は積極的に使ってみています。 意外とコンデジが便利です。iPhone12pro のカメラ機能が優秀ですが、望遠側が使い物にならないです。そんな時はコンデジの出番です。それと冬の寒い時やバイクでグローブしている時がコンデジの操作性が快適です。 SONY Cyber-shot HX-5   OLYMPUS XZ-10 EP-3(PEN-3) OLYMPUS PEN EE-2 PANASONIC LUMIX DMC-GM1  「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

目的のために旅するのではなく、旅そのものを楽しみたい。

イメージ
日本一周の旅  学生時代に原チャリで日本一周を試みた時には、白地図に通ったルートを赤ペン(だったかな)でなぞったっけな。  今度、全国を回る時には、同じように日本の外周を一周するのもいいけど、ちょっと一捻りしてみたいよね。  そこで、思いついたのが、都道府県ごとの絶景巡り、有名な川の河口からの源流巡りとか。  全国の湖とダムを巡るとか。 国土交通省のHP「日本の川 全国の一級河川を紹介」 https://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kasen/jiten/nihon_kawa/index.html 日本の絶景 超完全版 https://books.jtbpublishing.co.jp/book/60001-202011807830-000/  一遍に全国を巡らなくてもいいかな。だから、焦らずに「旅気分」を味わいながら、ゆっくりと慌てずに都道府県ごとに訪ねるのがいいかな。 学生時代に原チャリで日本一周した時の写真。 「楽しむ」 が 「罪悪感」 と感じていた。  わたくしの場合、ほぼ毎日の日々がが明日のために、将来のために、老後のために。  そんな時間の使われ方をしてきた。  仕事第一主義とまで言えませんが、これまでの毎日が仕事のために時間が費やされていたと感じるんですね。休日は平日にめーいっぱい仕事ができるように、体を休め、精神的な休息を取る。そんな日々の連続であり、夏休みも、正月休みもそんな感じ。  勿論、女房、子供と楽しく過ごした休日もたくさんありました。が、どこか片隅には仕事が切り離すことができない自分がいた。 唯一、家から離れることによって仕事から切り離すことができた術があった。 旅だから  書籍などで掲げられている絶景全て制覇したりすれば、そりゃ達成感はあるでしょう。だけど、旅に制覇するといった目的は設けずに、ただ、ただ、その場、その時を楽しむ。目的のために旅するのではなく、旅そのものを楽しむ。  これからは、明日のために、将来のために時間を費やすだけではなく、今、この瞬間(とき)も楽しむ。  そんな時間の過ごし方ができたらいいかな。  交通手段はバイクか車かな。できたら鉄道も利用したいな。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

「埼玉の川巡り」やってます。

イメージ
 題して「埼玉の川巡りの旅」。 本屋で見かけた「埼玉の川を歩く」さきたま出版会発行 飯野頼治 どうやら私の住む埼玉県は河川の占有面積が日本一らしい。それもほぼ荒川水系で占められているそうだ。 荒川に注ぎ込まれる入間川水系を始めとし高麗川水系や見沼代用水など大小75の川と用水が紹介されている。 源流を訪ねていますとしばしば綺麗な景色に出会います。 埼玉県内を流れる大きな川は荒川の他には利根川があるが、埼玉県を若干通り過ぎながら千葉県銚子で太平洋へと流れている。 以前に見沼代用水は利根川の取水口から東縁と西縁両方共終端と思われる地点まで何回かに分けて数ヶ月かけて下ったことがあった。 サブタイトルは「◯◯川の源流を求めて」 埼玉県の山奥から流れ出てくる川はほぼ全てが荒川に流れ込んでいて、その他は若干の河川が利根川に流れているんだと思います。 各々の支流は入間川や高麗川、越辺川(おっぺがわ)などと合流し、やがて川越あたりで荒川に流れ、そして荒川は最終的には東京湾へ注ぎ込まれる。 あの東京湾ですよ。あのといっても何ですが、都心から離れた千葉県南部ならいざ知らず、透明度もないあの色、あの独特な匂いの東京湾河口付近。 高度成長期の時代から比べれば、飛躍的に綺麗に浄化された海にはなりましたが、それでもあれですからね。 「埼玉の川巡り」 埼玉の山を流れている荒川などの源流のなんと清らかなことか。 下流に向かうにつれて汚濁してしまうことがどうこう言っているのではなく、 清流が流れる音と透き通った川の水と鳥や虫のの鳴き声と言ったそれを取り巻く環境に包まれますと、何とも穏やかな気持ちになれるのです。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com