今年は一言で言えば意識的な「変革」。

 昨年は一言で言えば「変革」。


 私的には意識的な変革でもあり、積極的な変革でした。

一昨年2021年後半から昨年1年掛けて、焦りもなく淡々と進めてきたつもりです。

ただ、外的要素が多大にあったのは自分に変革を一気に進めた要因ではあります。


大胆 且つ、慎重に。


 事業主であったのが幸いしています。

 創業から47年ですが、もともと小さな会社ですので、人様から見れば、大胆と言える程じゃあありませんが、おもいきって事業を縮小しました。

 以前から、縮小は考えていたのですが、コロナ禍きっかけで一気に事が進行し、私自身の加えて年齢的なものと女房の身体的理由とその他諸々が複合的に重なり合ったのが理由ですね。

 おかしな言い方ですが、コロナ禍が背中を押したという感じ。

 コロナ禍の影響は売上げ減少もありましたが、それが主ではなく、営業体制をガラッと変えざるをえなくなりました。

 既存の営業方法でも継続は可能だったと思いますが、先細りは見えていますし、それでいて各人の負担は軽減できそうもありませんでした。

 10年若ければ未だ積極的に経営は進めていたでしょうけど、それがアダになったかもしれませんしね。


バイクでお出かけ YAMAHA SR500





 今年は「ACTION」の準備期間。


 今後の私が何をするのか、私に何が待ち受けているのか?自分で自分が楽しみです。

人生第3期目でございます。第3セットめと言いますか、第3クオーターと言いますか。

第1期 誕生から学生時代

第2期 勤労一途時代

第3期 今後からいつまでかな?

第4期 さてあるのだろうか?


 私から仕事を取ったら、お出掛けと写真撮影だけって感じです。

会社の事業は縮小したものの撤廃はしてはいないので、私に幾ばくかの仕事は残ります。


 限りある時間の中に、全くのプライベートの時間が、目の前に山盛りいっぱいに盛られた感じです。

 今年は身体のメンテナンスしながら、焦らずにのんびり過ごし、今後の自分を考えていこうなんて思ってもいたのですが、現在既に、アレコレやりたくなって落ち着きません。仕事じゃあないけどね。

 そんなわけで、今年のワードは 「ゆっくり のんびり」ではなく『ACTION』と相成りました。 焦らず、「ACTION」の準備期間にしますわ。



※今頃1月中旬に書いたブログをアップし忘れていたので、今頃担って公開です。




「晴れ、時々写真。」