「住むように」とまでは行きませんでしたが。
帯広の安ホテルで、ふと思ったこと
本日、苫小牧から大洗行きのカーフェリーに乗り帰路に向かうつもりでしたが、帯広の安ホテルで、ふと思いついたのが、「住むように旅したい。」。
日を遡ること30年前、北海道に移住したいと思い、札幌近郊の町を下見し、不動産業者を訪ねたこともありましたが、その後に仕事や私事でばたばたの怒涛の日々がやってきて、いつの間にやら今と至っています。
で、帯広の町、周辺ってどんな感じのところなのかな?町の様子を知りたいなってことで、 ホテルを移動して2泊して、帯広では合計3泊。
今回のツーリングに限らず、今春の四国ツーリング然り、旅行中に街中の散策ってあまりしていないんですよね。「住む」イコール「町」ではないんでしょうけどね。
帯広にて
コンデジが壊れたので、帯広ならば購入できるかと思い、カメラ屋さん巡り。といってもカメラのキタムラの2件だけのはしご。それ以外は目ぼしいカメラ屋さんを見つけることできず。他に帯広市内ではばんえい競馬場行ったり、昼の食事どころ探したり、スタバ入ったり、夜は居酒屋探しでぶらぶらしたり。
帯広から足を伸ばして、音更町、士幌、上士幌、狩勝峠越えの往復、カフェ巡り。
結構充実した3泊4日でした。2泊したホテルのレストランからは眺めもよく、帯広とその界隈の町が一望でき、十勝岳や大雪山も目の前に望めました。
ということで、住むようにとまではいきませんでしたが、帯広を堪能した3泊4日。
今回の北海道ツーリングの最終宿泊地はここ帯広でした。
「晴れ、時々写真。」