「きたひろの家」決済が無事に行われました。

北海道の中古住宅手に入れました。

 2024年1月18日 北海道北広島市の「きたひろの家」の決済(所有権移転登記申請)を済ませてきました。

 私は残金を売主に支払い、売主からは権利証等の書類を司法書士が預かり登記所に持ち込み、所有権移転登記の申請をいたします。これで実質共に私の所有となりました。

 ちなみに買主が必要な書類は 住民票、身分証明証、印鑑(三文判可)

 今回は残金の支払い方が、事前に北洋銀行に口座を設けておき、その口座に残金の額と移転登記費用と仲介業者に支払う手数料の合計額プラス予備の合計額を入金しておきました。

https://www.blogger.com/blog/post/edit/5558898584893242802/5873762447759074862


決済と今後の北海道生活に利用する北洋銀行の通帳

 



 

念願が叶ったって言うのかな?

 長いこと思い描いていた「北海道に暮らしてみたい」が実現しそうです。


「きたひろの家」を決めた経緯を以前に →「住まい探しは縁探し」北海道。で気あています。

 その時に書き忘れている点がありました。どうして北広島市だったのかの理由に、愛犬を含めての家族が来やすい場所というのが大きな理由でした。

 ペット連れの北海道入りとなると、手段は二つで、飛行機か船で渡るの何れか。飛行機ですと荷物扱いで、その他荷物と混載じゃあ可哀想だし、暑いところに入れられるみたいだし、万一の時には救済は無し。

 となると、結果船での移動となります。自宅川越からですと、コスト、時間、体力的なものを考えますと茨城県大洗から苫小牧までのカーフェリーの利用がベストです。

 カーフェリーで愛犬共々夕方便のカーフェリーで苫小牧まで乗ってきますと、到着が午後1時時ごろで、そこから無理なく北海道の家まで辿り着くには、2〜3時間圏内のところかなあ という考えも基に、家探しをしました。

 北広島市なら苫小牧カーフェリー発着場から車で1時間弱です。帯広あたりですと4時間程度とそんな感じです。

 ちなみに飛行機利用ですと、川越→羽田→新千歳。

 新千歳空港から北広島まで車で30分程度。 


新千歳空港から新札幌に向かう車内から


無事に決済が終わり新千歳空港を発った機内より




「きたひろの家」





「晴れ、時々写真。」