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11月, 2024の投稿を表示しています

 早速鬼が笑っています。

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 過去の写真をアップするしかないかな。  ツーリング時のオートバイの写真ばかりをアップしているインスタグラムのアカウントを持っているのですが、冬の北海道でバイクは乗れないわけで、それ以前にバイクを持ってきていないので、実質リアルタイムな写真をインスタにアップできません。  積雪された雪ん中を走っている人がいたり、郵便配達で郵便カブ使っていたりしていますが、そこまでして走る元気は昔と違ってありません。  「埼玉に帰ったらバイクの写真をいっぱい撮ろう」と思った。 セロ−225wで雪道走る。 降雪のあった翌日に秩父方面へツーリング 来年の話しだけど早すぎってことはない。  12月にもなっていませんが、すでに来年の抱負がたくさん浮かんでいます。それと、今年中に予定を消化出来そうもなく来年への持ち越してしまう事も多々ありますので、今からざっくりとした来年の計画を立てていこうと思います。  バイクでツーリングもしっかりと計画立てます。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com  

 雪の日の散歩

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   まさかね、犬と散歩するなんてね。  北海道に住まい始めて2回目の積雪です。1回目の11月6日の夜から降り始めたその時には、道内にいなかったので経験できなかったのですが、2回目の11月18日夜から降った時の積雪が初体験です。  北海道旅行時には吹雪いて怖い思いをしたような時もあり、幾度かは経験済みではあるのですが、生活しながらの雪模様を眺めるのは初めてです。  一昨年前のツーリングで立ち寄った帯広のスタバで外を眺めながらコーヒーを飲んでいた時に「なんか、地元の人っぽくて、いいなあ」って何気にぼーっと感じたんですよね。だあいぶ以前から北海道に住むことに憧れていたし、いつかは住まうことを経験したいと、長いこと思っていましたから、そんな風に感じたんでしょうかね。  とは言うものの、愛犬と一緒に散歩するなんて想像していなかったです。 折角ですから 今後どのような生活になっていくのかは未知の世界です。北海道で住まい始めたので折角ですから、日本に生まれてきたので折角ですから、健康で今まで生きてこれているので折角ですから、人間に生まれてきたので折角ですから、今は北海道を楽しみたいと思います。   犬は喜び庭かけ回る🎵 雪の日用の服を着て朝散歩です。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

降雪日数が気になりました。

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    ほぼほぼ毎日、雪が降るんですね。  冬の札幌の街中でスナップ写真を撮りたいと思っているのですが、そこで気になったのが、どんだけ雪が降るんだろうかということで、積雪は何となくわかっているのですが「毎日降っているの?」「時々なの?」で調べてみると、札幌の降雪日数は年間124日ほどだそうで、1年の3分の1は雪が降っていることになります。と言うことは冬はほぼほぼ毎日降っていることになる。時々降雪がない時もあるのでしょうが、降らない日はないと言ったところでしょう。  で、撮影機材は?  当然に防塵防滴のボディとレンズでの撮影が安心ですよね。所有している機材で、どのボディとどのレンズの組み合わせが適しているんだろう?この機材は防塵防滴?だっけかなあ?ネットで性能を調べ直してみたり。キヤノンのLレンズだからと言って防塵防滴とは限らないみたいで、確認してみたら「あれっ?これ、防塵防滴性能じゃあないじゃん」とわかったりなんかして。  防塵防滴の耐水性の重要性とともに、耐寒性も重要です。大体どのボディも耐低温摂氏0度ぐらいまではいけるんじゃないかと思いますが、低温になりますと、シャッターが降りなかったり、絞りが動かなくなったりと不具合が起きます。またバッテリーの消耗が激しいです。最悪なケースは内部結露が起き基盤に錆が発生して故障したり。(実は2台ほどコレで壊しています)  奥日光の戦場ヶ原で−15度が一番厳しかったですかね。  今まで使用した防塵防滴機能付き機材で雨、雪に最も強かった感じがするのがオリンパスE-5。最弱がオリンパスOM-D E-M1で、現在一番安心して使用できるボディがキヤノン5D mk4です。  レンズは安定のキヤノンEF24−105mmLとEF100-400mmLで間違いないです。 CANON EOS 5D mark4 + EF24-105mmF4L IS    機材ばかりに耐寒性能求めてみても、ね〜。 撮影者ご本人は如何なんでしょうかね?   「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

寄り道がこんなに新鮮に感じるなんて。

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 マッディな寄り道。 街中でひと用事終わって帰宅の際はまたまたまっすぐ帰らずに寄り道です。  公園に通じる初めて通る道です。公園の入り口を過ぎても尚、道が続いているので、ナビも見ずに「どこに通じているんだろうな」と思いながら走って行きますといきなり未舗装になって、「こりゃ面白くなってきたぞ」とワクワクした気持ちで前進するのです。  雨後の未舗装の道路は、車のタイヤハウスのボディに にガンガン泥を跳ね上げます。落葉樹はすっかり葉を落とし、時々鳥の囀りが聞こえる程度で静寂な山の中。避けることもできない水たまり、マッドな泥道を走り、落ち葉が堆積し赤く染まった道。カラマツの落ち葉が泥と共にタイヤのラグにはまりこんで、上り坂、下り坂まっすぐな道を前進。  時々、停車して、写真撮ったり、脇道見つけては歩いて様子を見にいったりで楽しい帰り道・寄り道。   ご近所の林道が楽しい 季節を実感できる景色が素晴らしい。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

記憶があやふやだから記録しようとしているんですが。

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  怠慢も習慣化か? 「カメラで写真を撮ることに夢中で、そこの景色の印象を脳裏に焼き付けることが出来ないなんて、もったいない話し。」ですが。  もちろん景色だけじゃありません。生きている全てにおいて記憶が辿々しくなっていくわけで、こんな話しは際限なくあるわけで、年々それはエスカレートしていくわけで。と言うことで、記憶に頼らず記録の習慣をつけたいのですが、その習慣を忘れてしまうから困ったもので、習慣にならずに怠慢が習慣になってしまう。  今年は殊に手帳の記録がままならず、昨日からiPhonの写真のタイムスタンプとグーグルマップのタイムラインを過去半年分近くを遡っている状況です。  まあ、私の手帳はトラベラーズのノートを使用して、ほぼほぼアルバム的な使い方。写真を印刷して切って貼って、いついつ何処に行ってみたいなメモを残しての小学生の絵日記よりお粗末なものでして。それでもきっと好きなんでしょうね。こんな記録的アルバム的な後追いの日記がもうウン十年継続されているんですからね。   ご近所の散歩時のスナップ   「想像を、追い抜け。」by大谷翔平?    スタッドレスタイヤの交換作業待ちです。  7・8年ぐらい前に購入して時々しか活躍しなかったスタッドレスタイヤを新品に履き替えです。タイヤの山は十分に残っていたのですが、厳しいであろう北海道の冬道には劣化し硬化したスタッドレスタイヤではあまりにも不安すぎるので交換です。結構ひび割れもしちゃってました。雪道ならタイヤのラグが対応できたでしょうけど、流石にアイスバーンは恐怖ですから。  今まで履いていたスタッドレスタイヤはグッドイヤー アイスマンってやつですが、どうもアイスバーンは苦手っぽくて、コーナー時、ブレーキ時は喰いつきが悪かったです。今回のダンロップ ウインターマックスSJ8+はその辺りが解消できますかね。想像以上の雪道性能を期待しています。   ダンロップタイヤのカタログの大谷翔平   昨日の天気予報 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com  

募る思いが、一瞬の絶景に巡り会えたのかな。

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「また、来たいな」の思いが募るのです。 幾度かは訪ねたこともあった場所ですが、その度に「また、来たいな」と思っていました。 そこが「シューパロ湖」。  北広島では10月19日の夜から雹が降ったりみぞれが降ったりを繰り返していた。その翌日に夕張に向かって撮影目的で車を走らせました。長沼町、由仁町を通り越し夕張の町を抜けるとその先にシューパロ湖があります。家からは車で1時間チョット。   シューパロ湖は現在は夕張シューパロダムで堰き止められたダム湖です。ダムは1990年着工、2015年完成、道内最大のダム。以前は夕張ダムのダム湖でしたが、夕張ダムは夕張シューパロダムでできたダム湖に水没しました。  この地に初めて訪れたのは1980年代の学生時代に原チャリで芦別から夕張を抜けて札幌に向かって走っていた時。芦別町の芦別炭鉱脇を通り、桂沢湖から夕張の夕張炭鉱の町近くまでは蛇行しながら流れる夕張川に沿って走る砂利道ばかりの道道907号線。その時はまだダムの工事は始まっておらず。しかし当時にあった夕張ダムで堰き止められたシューパロ湖は存在していました。  その数年後もココに立ち寄っているんですが、その時は新しいダムの工事が開始され、ダンプの往来が激しかった記憶。  2018年に訪ねた時にはダムはすっかり完成されておりました。ダム湖に水没した木々が露われていたのが印象的でした。  そして、今回含めて少なくとも4回は立ち寄っている事になりますね。 一瞬だけ夕日が差し込んだシューパロ湖越しに見た前岳の夕景  ココに住んでいるからね。  写真撮影を目的にシューパロ湖に行ったのですが、昼ごろから夕日が沈むまでウロウロしながら、この日1日を楽しみました。  ココ北広島に住んでいるからこその行動ですね。宿に帰る時間を気にしなくて良いし、先の日程が決まっているわけでないので。時間に急かさられることもないし、そうするっていと、三脚立てて、カメラを据えてのんびりと撮影したりなんかして、慌てなくていいんですものね。  ほんの一瞬の出来事でした。  シューパロ湖越しに望める夕張岳、前岳、滝ノ沢岳は前夜から降った雪で初冠雪し見事に素晴らしい景観でした。この日は晴れてはいたものの、ずーっとこれらの山々の頂きに陽の光が差さず、諦め気味でしたが、期待もしつづけ日没までは、待ち続けたのが功を奏しました。日...