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12月, 2024の投稿を表示しています

「今年もここまで来れたんだなぁ」 と感じます。

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  今年は動きました。 いよいよ、二拠点生活に踏み出しました。 埼玉県川越市と北海道北広島市の時々行ったり来たりの生活の開始です。  今年1月に北広島の町外れの住宅地の中古住宅購入の残金を支払い所有権の引渡しを受け、めでたく北海道の住宅の所有者となりました。昨年来より二拠点生活の準備を進めていたわけですが、今年3月と5月に車に荷物を積んでカーフェリーで渡ってきたのが事実上のお引越し?二拠点生活なので「引越し」とは言いませんね。北海道に荷入れしました。 エスコンフィールド  北海道の家を「きたひろの家」と呼んでいます。  結局、今年1年を振り返ってみますと、4分の1は川越で、4分の3は「きたひろの家」住まいでした。メインの住まいは、あっちだ こっちだ って決めるつもりもありませんし、今後の状況によってどう変化するか未知数です。今年に限っては、4月の雪解けを待ってから北海道に渡ってきて、それからリフォームを施し、夏にファミリーキャンプ、その後ガーデニング街道巡りなどしたりしていましたら、やがて秋になってしまった。って感じです。   撮影好きだから勿論カメラ持って戸外に出掛けますが、住宅地の一角の住まいとは言うものの、毎日北海道の景色に囲まれておりますので、それだけでも満足しちゃっている感じもなくはないわけです。    今年やりたかった事で、できなかった事がありましたので、来年はそれらを引き続き計画し実行したいと思います。  自分の行動が正しいか間違っているかの判断はできませんが、世間的に間違ったことだけはしないよう、残りの人生の元気でいられる時間を、自分に正直に生きていければ嬉しい限りです。  「千歳のまちの航空祭」 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

鉄旅最終日

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  鉄旅4日目(最終日)  最終日は午前中に函館赤れんが倉庫街を散歩してから、昼に「函館」発普通列車「長万部」行き、長万部からは「特急北斗」で札幌方面行きを利用し帰路へ向かいました。  実は函館>長万部>東室蘭>苫小牧の海沿い走る普通列車のみで札幌方面に向かいたかったのですが、長万部から東に向かう普通列車が1日に2本しかなく、それを乗り継いでいけなくもなかったのですが、自宅に帰るバスの最終便に間に合わなくなってしまいますので、やむなく断念しました。  次回は函館に向かうときには、今回とは逆行程で往路に海側の路線で、復路に山線を利用する計画をしてみたいと思います。  まだ慣れぬ冬の北海道ですので、車の移動は控えつつ、また鉄道旅行に出掛けられればなあと思いました。それと併せてバス旅なんかもいいんじゃないかとも思いました。   自分のFacebookより引用 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

道南鉄旅3日目

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  鉄旅3日目    3日目の鉄旅はJR北海道「函館駅」からスタートし、道南いさりび鉄道「五稜郭」>「木古内駅」(きこないえき)を往復しました。  道南いさりび鉄道はJR函館駅に乗り入れしていますので、五稜郭乗り換えなしで、木古内駅まで直通運転です。  この線は以前は松前方面と江差方面へ木古内で分岐し延びていたのですが、木古内ー松前間が1988年に廃線、木古内ー江差間は2014年廃線。函館ー木古内間は新幹線開業の2016年に第三セクターに移管で、「道南いさりび鉄道」の誕生。  北海道新幹線で青函トンネルを抜けて一番最初の駅が「木古内駅」です。1日の乗降客数は?調べてみると??2022年調べで58人だそうで。参考↓( https://statresearch.jp/.../passengers_station_154_444... )  新幹線駅から道南いさりび鉄道の乗り換え客数はググっても見つけられなかったのですが、どうなんですかね?  現在、新幹線の工事を札幌まで延ばしていますが、途中の駅の新設工事案を小規模化しても良いのじゃないかと思ってしまいます。  青函トンネルを抜けて北海道感がいきなり感じられる路線として「木古内駅」で下車して、「函館駅」まで1時間ばかりですが、道南いさりび鉄道のローカル鉄道の旅を是非味わってください。お勧めです。 道南いさりび鉄道 キハ40系(濃緑色) 函館駅にて 函館市電でお散歩  道南いさりび鉄道で木古内ー函館往復した後は函館市電の24時間乗車券を購入して、乗り場で待って来た市電に乗ってその市電の終点が目的地の相変わらずの行き当たりばったり。  函館市電の乗車券は1日券と24時間券とかがスマホで購入決済ができて、下車の時にスマホを運転手さんに提示します。  パスモやスイカと言ったICカードも使えます。因みにJR北海道のICカードは「キタカ」です。  「函館どつく前」(読み方は ドックでいいらしい)行きの市電がきたからそれに乗って、途中気になる景色があったので、下車してお散歩。  どうやら、洋館巡りエリアでオシャレ感満載の街並みです。写真でよく見かける坂道と港の風景もこの辺りらしい。さすが開港の街にふさわしい建物ばかりで、保全保存されているのが良いですね。  夕は(と言っても午後4時半も過ぎると真っ暗で夜状態です)宿に向かいつつ...

道南鉄旅2日目

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   鉄旅2日目   JR北海道函館本線 長万部駅(おしゃまんべえき)>函館駅(はこだてえき)  長万部から函館までは内浦湾に沿ってほぼほぼ海岸線を走っていきます。ここも汽車の旅にお勧めです。(ってどこもかしこもおすすめですが。)長万部駅始発の1両列車。海側の席に座りましょう。空いている汽車ではありますが、好きな席が選べるほど空席はありませんでした。山側は所々で新幹線の延伸工事が行われている様子が見られます。  因みに函館本線は旭川から函館までですが、旭川>岩見沢>札幌>小樽>長万部>函館が「上り」です。函館本線の起点が函館ですので、函館に向かう汽車が「上り」です。札幌起点ではありません。当然に小樽発>札幌行きが「下り」です。  ローカル線を繋いで旅行するのは45年ぶりぐらいなので、時刻表見ていても楽しいし、車窓の景色も楽しいし、力強いジーゼルの低重音の機動音もギアが変速するあの音聞いても鼓動が高まるし、ドアが閉まる音、車内のアナウンスetc...。  「時間」と「空間」の間で五感が揺さぶられる感じが良いです。 JR北海道 函館本線「長万部駅」にて  「函館駅」に到着  長万部駅」を出発した後は途中「森駅」で20分ほど停車したのち約3時間のローカル線の旅は終着駅「函館」にて終了。  JR北海道「函館駅」に到着しますと。何やら気になる汽車がホームに停車中。何の事前調べしていない私は「え!格好いいっ」なんだろう?ってことで側までいきますと「道南いさりび鉄道」。 翌日の予定を立てていなかった私は「明日はこれ乗ろう!」ってことになりました。  着いたその日の函館は時折、吹雪いて歩くのも大変。街中を散歩しつつ写真を撮りたかったのですが、敢えなく撃沈です。公衆電話に避難したり、居酒屋行って酒の肴に横切る函館市電を眺めたり、結局、早めにお宿に逃げ込んで、この日はおしまい。  明日は「道南いさりび鉄道」乗車するんだということで、時刻表眺めニンマリしながら「おやすみなさい」でした。   JR北海道 函館本線「森駅」にて 自分のFacebookより引用 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

鉄旅しました。

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「山線」に乗ってきました。  鉄旅1日目は函館本線を札幌>小樽>倶知安>長万部と乗り継いできました。  小樽から長万部間は函館本線の通称「山線」と言われている区間です。新幹線が開通しますと廃線予定です。乗って分かったのですが、利用者は多いです。近年海外の方にめっぽう人気あるニセコを通るせいでしょうか、小樽駅もそうですが、日本人より海外からの旅行者の方が多いような気さえします。  2両しかない車両ですが、小樽からニセコまでぎゅうぎゅう詰めとまでは言いませんが満員です。この混雑ぶりはスキーシーズンだけのことなのかは知りませんが、山の中を走り抜けるローカル列車の満員電車にはびっくりでした。 「倶知安駅」 ニセコスキー場までのアクセスがきっと便利になる。  東京(羽田と成田)からニセコへの一般的なルートは飛行機で新千歳空港>ニセコ直行のシャトルバス(リゾートバス)が一番便利かなと思うのですが、新幹線が札幌まで延伸しますと、東京駅>倶知安駅ルートが便利なような気がします。飛行機ですと待ち時間や荷物(スノーボード等)預け入れる時間と手間や特に冬場のチケット代が高額だったり、欠航やら、ネットは使えない、大気の影響で揺れるし、天気悪ければ景色見れないし.....。3時間ほどのシャトルバスに乗らなくてもいいし。  「東京ーニセコが直結!」が現実になったら凄いっ!!ましてや札幌もですから。  「ちょっと、札幌まで美味いもの喰いに行ってこよっ」ってね。  その時には京成電鉄が東京まで乗り入れてくれますと尚一層便利なような気がします。  北海道新幹線の延伸工事は過酷な状況を強いられているみたいですが、青函トンネルを作った日本のトンネル技術を持ってすれば、遅延しても必ずや完成できることでしょう。まあ、技術以外の多々の問題の方が困難なのかもしれませんが。 自分のFacebookより引用 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

鬼が笑っている間にやれることはやっちゃえ!

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 鬼を欺く計画   今年の計画をマインドマップで描いたトラベラーズノートにはまだ、実行されていないミッションが残されています。  計画の中でも「やれたらいいな」と「これは是非やりたい」と「来年に持ち越してでもやりたい」があります。年の初めの「抱負」以上にはどれも現実化したい計画です。仕事上やらねばならない外せない作業もありますが、どれもこれもマストにしてしまいますと、我を通す事になりかねないですし、あらぬ方向に進んでしまった時に気づく事もできないでしょうし、何より心のゆとりを奪いかねないから、緩めの計画でいいんじゃないかと思っていますし、どれも楽しみな計画だったりします。  仕事も含めて楽しみです。  来週は降雪の予報が続く方面に向かう予定です。日帰りの予定ですが、思うような作業がスムーズにいかなかった場合には現地で宿をとるぐらいの気持ちでおりますが、現地近くは宿代が高そうなので滞る事なく作業が進めがいいです。  ほぼ初めて訪ねるような 場所なので、どんなところなのか楽しみでもあります。 公園の気温計 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com