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1月, 2025の投稿を表示しています

決断の悪いやつ。

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断捨離ののつもりのはずが、機材を増やそうとしている俺。  何それ!?ダメでしょう!! 昨年にも身の回り品の断捨離を決行したのだが、最近はめっぽう使用しなくなった機材と好きで手にいれたけど使用頻度が少ない撮影機材が未だにある。昨年に処分するには未練があって手放せなかった物たち。  行き場もない使われもしないが、所有者に気にいられているものたちよ。これじゃあ、まるで生殺しじゃあないか。いや、愛機なんだからせめて、コレクションと呼んでくれ。  どれもこれも新しくないカメラとレンズなんですよね。フィルムカメラも4台あって、20年も前のデジカメとか愛着があって処分できないんです。  それらの中から厳選したやつをを、また使い出そうとしています。フィルムは期限切れになっちゃているけど、相当数は持っていますのでそれを使い切っちゃいます。それとフォーサーズ(マイクロフォーサーズの前のタイプ)のレンズはマイクロフォーサーズのカメラを購入してマウント変換アダプターを介して使用したいなんて目論んでもいます。もちろんフォーサーズのボディも所有していますので復活させてみたいと思います。 Panasonic Lumix  DMC-L1 Panasonic Lumix  DMC-L1 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

いろいろと特典があるぞ!北海道。

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  ばんえい競馬でちょっと儲かった。 先日、帯広に行った時にばんえい競馬で1レースだけ馬券買ったら、当たっちゃった。 ちょっと儲かったので、場内のお土産売り場でTシャツや馬蹄や文庫本やら買っちゃったです。  それで「ばんえい競馬 今昔物語」クナウこぞう文庫出版 読んでます。      ばんえい競馬今昔物語   雪かきしないで雪景色楽しめる贅沢さ。  ここ数日は多量な雪が降らずにいるので、雪かきしない日が続いています。それなのに周り中が雪景色なので、ちょっとラッキーな気持ちでおります。やがて1日に何回も雪かきしないといけない日が連日訪れるのでしょうから、今は楽して楽しんでいます。 近所の雪景色   「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

旅カメラ探しの旅

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鉄旅のお供のコンデジは如何に。    宿泊しながらの鉄旅は、最小限の着替えとカメラと時刻表と手帳を旅行鞄に詰めて、普通列車に乗り込んで車窓を眺めながら、往路は缶コーヒー飲みながら、復路は缶ビール飲みながらが最高です。  鉄旅の時の道連れになるカメラの条件は、コンパクトで写りが良くて、広角から望遠まで写せて、RAW撮りができて、防塵防滴で、液晶パネルが可動式でシャッターはメカシャッター式のやつがいいです。  って、有りそうですが無いんですよね〜。コンパクトなカメラで防塵防滴と言っても、防水カメラじゃあ、写りが今ひとつなんですよね。  単焦点レンズならばコンパクトで写りが良くて、RAW撮りもできてっていうのがいくつかありますが、防塵防滴ではないしズームもできないし。10年ぐらい前にはキヤノンからちょっと大きめですが条件を満たすようなコンデジが発売されていいましたが、中古で購入できたとしても、ちょっと古くて防塵防滴には不安です。  デジタル一眼となりますと、どうしてもコンデジみたいには軽く小さくってわけにはいかなくて。それも防塵防滴となると「大きい、重い」となってしまい、旅のお供にはお邪魔がちになってしまいます。 メカシャッターでないとダメなの?  ダメ!ってこともないけど、走っている電車撮ったり、走っている電車の中から、近距離の風景撮ったりする機会が多いと、どうしてもローリングシャッターの歪みが気になってしまうんですよね。  その歪みが目立たないようにする撮影方法があることは、ありますが、どれもこれも実用的じゃあないし。   旅カメラの条件のまとめ  ◯コンデジ  ◯防塵・防滴  ◯可動式液晶パネル  ◯RAW記録可能  ◯ズームレンズ(35mm換算 24mm-100mmぐらいあるといいな。)  ◯メカシャッター式  ◯軽量コンパクトならデジタル一眼でも可 贅沢な条件としては、焦点距離は17mm始まりの望遠側200mm(35mm換算)あると最高なんですけどね。 このカメラはメカシャッターと電子シャッターと切り替えができて便利なコンデジですが、非防塵防滴且つズームができません。 電子シャッターで撮った写真。列車や電柱や樹木が斜めに写っています。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

普通列車の鉄旅がしたいです。

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道内一周はできないけれど。  廃線が相次いでいるので鉄道で道内を一周することはできないけれど、現在のJRの全鉄道を乗車することは可能だな。  道内のJR路線図を見ていると、あまりに減少していて、スカスカで寂しいです。  気持ちとしては全部普通列車で制覇したいのですが、どうやら特急は運行しているが、普通列車は通っていない区間とかがあるようで。例えば、新夕張から新得間だ。この日高山脈をトンネルで貫いている区間ですね。10代に道内の鉄道旅行を楽しんでいた頃とは鉄道網が大幅に変化しています。もちろん夜行列車もなくなったので、乗り継ぎながら夜を明かすこともできなくなってしまいましたし、夜行列車が運行していた昔は駅の待合室は24時間開放でしたから、乗り継ぎの待ち時間では夜中の駅でシュラフにくるまって寝たりもしていました。駅によっては夏の始まりや終わり頃あたりは待合室に夜になるとストーブを点けてくれるところもあったりでした。記憶が定かではありませんが旭川駅なんかもそうじゃなかったかな?  裸の大将の山下清さながら、最終列車が通り過ぎたら駅舎で寝て、朝一番の列車前に起床してなんて。 流石に鉄路を歩きはしませんがね。     できることなら、ローカルなバス旅もしてみたいです。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

エゾシカの角

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 シカ(エゾシカ)の角は犬用のおもちゃにもなります。が、縦に割くと髄液をしゃぶることができます。  ペットショップなどでは10cm程の長さで1,000円超で販売されていますが、角の先の方や元の方は髄液はきっと含まれていないとは思います。  折角、1角丸ごと手に入ったので切らずに、大胆に丸ごと齧らせています。ワンちゃんによってはシカの角を齧ると、オオカミの本能が呼び起こされて、ワイルドになっちゃうケースもあるらしいです。  シカの角はまっすぐ伸びている部分はカウントしないで、枝分かれしている数を数え、1本、2本、3本と数えるそうです。3歳ごろで2本、大人になって3本になるそうです。  シカの角は春先に落ちて、放っておきますとネズミに綺麗に全部食われてしまうそうです。 また、夏場の角は血が通っているらいいです。  こむぎ はシカのつのは大好物で、取り上げるまでいつまででも飽きずにおとなしく齧っています。どうやらオオカミには変身しない様子で安心しました。  このシカの角は無加工ものです。松ヤニも着いていたりします。なぜシカの角に松ヤニが着いているかって? 興味がある方はググってみてください。  (※シカの角の話は国からの許可を得て捕獲している方かた聞いた話です。)   シカの角が大好物の こむぎ です。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

臆病風に吹かれています。

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   冬道恐怖症かな?  時々程度に埼玉から冬の北海道に飛行機で来て、レンタカー借りて道内の冬道を走って撮影とドライブを楽しんだことがありましたが、その時にはあまり感じなかったのですが、最近は「冬道怖い」です。  まあ、内地でもこちらでも、もちろんアイスバーンとかブリザートとか怖い思いはしてはいましたが、こちらに暮らし始めてからは、本当の冬道の怖さを識ったのか、年取って怖気付くようになったのかはわかりませんが、「できることなら走りたくないなぁ」って感じになっています。  が、もうちょっと慣れれば冬道長距離ドライブもできるんじゃあないかとも思っています。 北海道の冬道は大敵です。 冬道の走り方の基本ができていません  先々月に新しいスタッドレスタイヤに交換しましたが、アイスバーンではよく滑ります。発進時にも滑ります。  北関東や上信越の雪道とは比較にならないほど、難易度高いです。ブレーキは強く踏むとABSが働き安全に止れると思っていましたが、逆効果です。強く踏んではいけません。  ABSが働きますとどこまででもスーッと滑っていってしまう感じです。それが下り坂となると全くもって恐怖しかありません。トルクフルな車は発進時にアクセル踏むと4輪がバラバラな空転をしながら車が振られる感じです。  信号が青から黄色に変わるタイミングを最大限に早めに察知すること。かなりな余裕を持ってゆっくりとしたポンピングブレーキを開始すること。前車との車間距離を多めに取り、万一、後ろから追突されても3重衝突をにならないよう気を配ること。滑りやすい時は発進はSモードもしくは2速でスタートすること。  単純に走る止まるだけの操作で疲弊してしまいます。これらのことが当然のようにできて、曲がる、吹雪、雪溜まり、歩行者の安全確保、脇道からの自動車からの追突危険回避、隣り車線の車の雪の跳ね上げ(フロントガラスまるっきり見えなくなって、ワイパー動かしても1秒以上前が全く見えない状態で走り続けないといけない。これが結構怖い)等々気を使うことばかりです。  雪の北海道を楽しむつもりでいますが、「徐々にでも慣れ親しんでいければいいなあ」と思う今日この頃です。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

昭和の男の心配事

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  デジタル一眼カメラの試練  今朝の散歩にCANON EOS M6+EF M11-22mmを持ち出したところ、設定ダイヤルやボタン、オートフォーカス等々の機能が働かなかったり、かなりな遅延したりした。  こんな時は電源スイッチのON OFFを繰り返したり、レンズの脱着を試みても状況に変化はないですね。  EOS M6の仕様表を見ると使用環境温度が +5℃〜+40℃ となっているので、零下の環境では問題なく作動しないのも無理もないです。 この機材を、対策してまで朝の散歩に持ち出そうとするならば、カイロを附帯させるなりすれば、きっと大丈夫なのだと思います。試したことはありませんが、バイク用の電熱グローブとかも効果的かもしれませんね。どんなカメラでも、いずれにしろカメラを剥き出しにして撮影していてはいけませんね。  ついでに調べたのですが、 使用環境温度 EOS M6 MARK Ⅱ は0℃〜+40℃        EOS 5D MARK Ⅳ  +5℃〜+40℃   過去にも氷点下の環境で撮影は幾度も経験はしていますが、問題なく稼働していました。機種によってはバッテリーの減りが滅法早かったりはします。   北海道の冬景色  一番怖いのは内部結露です。これで敢えなくご臨終させてしまったカメラがあります。防塵防滴の機能は内部結露には関係なく影響を与えてしまい基盤に錆が生じて不動となってしまいました様子です。全くもって残念なことに1年保証期間内でも保証対象外でした。  内部結露に関しましては、冬だけの問題ではなく、寒暖の差が大敵な訳で、夏でも生じることなんだと思います。   ところでEVカーはどうなんですか?   北海道でEVカーはどうなのか?の疑問が湧きました。流石に「あれ?この機能が働かない!」ってことはないのでしょうけど。「全てが正常に働くの?バッテリーの持ちはどうなの?」って心配なんですけど。  昭和の男の心配事って感じです。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

明けましておめでとう ございます

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  明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願い申し上げます 2025年 正月 雪の結晶 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com