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1月, 2025の投稿を表示しています

臆病風に吹かれています。

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   冬道恐怖症かな?  時々程度に埼玉から冬の北海道に飛行機で来て、レンタカー借りて道内の冬道を走って撮影とドライブを楽しんだことがありましたが、その時にはあまり感じなかったのですが、最近は「冬道怖い」です。  まあ、内地でもこちらでも、もちろんアイスバーンとかブリザートとか怖い思いはしてはいましたが、こちらに暮らし始めてからは、本当の冬道の怖さを識ったのか、年取って怖気付くようになったのかはわかりませんが、「できることなら走りたくないなぁ」って感じになっています。  が、もうちょっと慣れれば冬道長距離ドライブもできるんじゃあないかとも思っています。 北海道の冬道は大敵です。 冬道の走り方の基本ができていません  先々月に新しいスタッドレスタイヤに交換しましたが、アイスバーンではよく滑ります。発進時にも滑ります。  北関東や上信越の雪道とは比較にならないほど、難易度高いです。ブレーキは強く踏むとABSが働き安全に止れると思っていましたが、逆効果です。強く踏んではいけません。  ABSが働きますとどこまででもスーッと滑っていってしまう感じです。それが下り坂となると全くもって恐怖しかありません。トルクフルな車は発進時にアクセル踏むと4輪がバラバラな空転をしながら車が振られる感じです。  信号が青から黄色に変わるタイミングを最大限に早めに察知すること。かなりな余裕を持ってゆっくりとしたポンピングブレーキを開始すること。前車との車間距離を多めに取り、万一、後ろから追突されても3重衝突をにならないよう気を配ること。滑りやすい時は発進はSモードもしくは2速でスタートすること。  単純に走る止まるだけの操作で疲弊してしまいます。これらのことが当然のようにできて、曲がる、吹雪、雪溜まり、歩行者の安全確保、脇道からの自動車からの追突危険回避、隣り車線の車の雪の跳ね上げ(フロントガラスまるっきり見えなくなって、ワイパー動かしても1秒以上前が全く見えない状態で走り続けないといけない。これが結構怖い)等々気を使うことばかりです。  雪の北海道を楽しむつもりでいますが、「徐々にでも慣れ親しんでいければいいなあ」と思う今日この頃です。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

昭和の男の心配事

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  デジタル一眼カメラの試練  今朝の散歩にCANON EOS M6+EF M11-22mmを持ち出したところ、設定ダイヤルやボタン、オートフォーカス等々の機能が働かなかったり、かなりな遅延したりした。  こんな時は電源スイッチのON OFFを繰り返したり、レンズの脱着を試みても状況に変化はないですね。  EOS M6の仕様表を見ると使用環境温度が +5℃〜+40℃ となっているので、零下の環境では問題なく作動しないのも無理もないです。 この機材を、対策してまで朝の散歩に持ち出そうとするならば、カイロを附帯させるなりすれば、きっと大丈夫なのだと思います。試したことはありませんが、バイク用の電熱グローブとかも効果的かもしれませんね。どんなカメラでも、いずれにしろカメラを剥き出しにして撮影していてはいけませんね。  ついでに調べたのですが、 使用環境温度 EOS M6 MARK Ⅱ は0℃〜+40℃        EOS 5D MARK Ⅳ  +5℃〜+40℃   過去にも氷点下の環境で撮影は幾度も経験はしていますが、問題なく稼働していました。機種によってはバッテリーの減りが滅法早かったりはします。   北海道の冬景色  一番怖いのは内部結露です。これで敢えなくご臨終させてしまったカメラがあります。防塵防滴の機能は内部結露には関係なく影響を与えてしまい基盤に錆が生じて不動となってしまいました様子です。全くもって残念なことに1年保証期間内でも保証対象外でした。  内部結露に関しましては、冬だけの問題ではなく、寒暖の差が大敵な訳で、夏でも生じることなんだと思います。   ところでEVカーはどうなんですか?   北海道でEVカーはどうなのか?の疑問が湧きました。流石に「あれ?この機能が働かない!」ってことはないのでしょうけど。「全てが正常に働くの?バッテリーの持ちはどうなの?」って心配なんですけど。  昭和の男の心配事って感じです。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

明けましておめでとう ございます

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  明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願い申し上げます 2025年 正月 雪の結晶 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com