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「note」とブログの使い分けが出来るのか?

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毎日書いています。 「note」 https://note.com/shuichi_t を使いはじめて1週間が経ちました。  最近、ネットでものごとを調べていますと、「note」の記事に飛んでいくケースが多いんですね。  はじめ、それに気が付かずに内容を読んでいますと、ブログのようでそうでない。知りたいこと以上に深掘りされた内容の記事を多く目にするようになったり。  ネットで知りたいことを検索しますとAIがさらっと回答してくれるようになり、それで十分だったりすること多々あって、また、それより下の方にスクロールしても広告や広告まがいのYoutubeばかりで、参考になる内容にたどり着くのに有効でなかったりするのが最近の傾向のような気がします。  検索でブログが上位に上がってくるケースが激変しているような。  私にとって「note」って何?  毎日 何を素材にしようか考えるのはいい事だと思っているんですね。 過去を振り返ってみたり、新しい事に取り組んで行こうと意欲が出たり。 今のところ過去を振り返ることばかりなのですが、それもまた悪いことでもないかなと思っています。  いきなり当ブログを止めて「note」に切り替えるかと言ったらそうでなくて、しばらくは同時進行で進めていければです。   休憩中のIKEAにて 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com    

MY「note」です。

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  「note」始めちゃいました。 「なんで始めたの?」って聞かれたら? 「なんでだろう?」 自問自答にもならないパターン。 一時期つぶやいていた「Twitter」は長続きせず。 「thread」も手を出してみたけど、なんかちょっと違うような。  ブログは驚きのロングラン。  昔のブログのタイトル「 カメラをぶらさげた、あまのじゃく。」が 2009年10月スタート  http://blog.livedoor.jp/shusuke777/  その前に仕事がらみで始めたブログが2004年2月28日スタート(現在閉鎖)。これもカウントしますと、2024年2月末で10年経過し、今月末にもうすぐで11年も経過し12年目に突入しようとしているんですね。(計算あってるかな?)    手当たり次第で手探り状態  慣れる日が来るのか来ないのかどうなのかもわかりませんし、本来の「note」の使い方がわからずに間違った方向に向かって行っても気づくかどうかもわからず。って感じでしょうね。 手探りならまだしも、端にも棒にも引っかからない状態になりかねませんね。  まあ、とりあえず「note」始めました。 よろしかったら、お時間のある時にでも冷やかしついでに覗いてみてください。 ↓私の「note」です。 https://note.com/shuichi_t 「note」始めました。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

決断の悪いやつ。

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断捨離ののつもりのはずが、機材を増やそうとしている俺。  何それ!?ダメでしょう!! 昨年にも身の回り品の断捨離を決行したのだが、最近はめっぽう使用しなくなった機材と好きで手にいれたけど使用頻度が少ない撮影機材が未だにある。昨年に処分するには未練があって手放せなかった物たち。  行き場もない使われもしないが、所有者に気にいられているものたちよ。これじゃあ、まるで生殺しじゃあないか。いや、愛機なんだからせめて、コレクションと呼んでくれ。  どれもこれも新しくないカメラとレンズなんですよね。フィルムカメラも4台あって、20年も前のデジカメとか愛着があって処分できないんです。  それらの中から厳選したやつをを、また使い出そうとしています。フィルムは期限切れになっちゃているけど、相当数は持っていますのでそれを使い切っちゃいます。それとフォーサーズ(マイクロフォーサーズの前のタイプ)のレンズはマイクロフォーサーズのカメラを購入してマウント変換アダプターを介して使用したいなんて目論んでもいます。もちろんフォーサーズのボディも所有していますので復活させてみたいと思います。 Panasonic Lumix  DMC-L1 Panasonic Lumix  DMC-L1 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

いろいろと特典があるぞ!北海道。

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  ばんえい競馬でちょっと儲かった。 先日、帯広に行った時にばんえい競馬で1レースだけ馬券買ったら、当たっちゃった。 ちょっと儲かったので、場内のお土産売り場でTシャツや馬蹄や文庫本やら買っちゃったです。  それで「ばんえい競馬 今昔物語」クナウこぞう文庫出版 読んでます。      ばんえい競馬今昔物語   雪かきしないで雪景色楽しめる贅沢さ。  ここ数日は多量な雪が降らずにいるので、雪かきしない日が続いています。それなのに周り中が雪景色なので、ちょっとラッキーな気持ちでおります。やがて1日に何回も雪かきしないといけない日が連日訪れるのでしょうから、今は楽して楽しんでいます。 近所の雪景色   「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

旅カメラ探しの旅

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鉄旅のお供のコンデジは如何に。    宿泊しながらの鉄旅は、最小限の着替えとカメラと時刻表と手帳を旅行鞄に詰めて、普通列車に乗り込んで車窓を眺めながら、往路は缶コーヒー飲みながら、復路は缶ビール飲みながらが最高です。  鉄旅の時の道連れになるカメラの条件は、コンパクトで写りが良くて、広角から望遠まで写せて、RAW撮りができて、防塵防滴で、液晶パネルが可動式でシャッターはメカシャッター式のやつがいいです。  って、有りそうですが無いんですよね〜。コンパクトなカメラで防塵防滴と言っても、防水カメラじゃあ、写りが今ひとつなんですよね。  単焦点レンズならばコンパクトで写りが良くて、RAW撮りもできてっていうのがいくつかありますが、防塵防滴ではないしズームもできないし。10年ぐらい前にはキヤノンからちょっと大きめですが条件を満たすようなコンデジが発売されていいましたが、中古で購入できたとしても、ちょっと古くて防塵防滴には不安です。  デジタル一眼となりますと、どうしてもコンデジみたいには軽く小さくってわけにはいかなくて。それも防塵防滴となると「大きい、重い」となってしまい、旅のお供にはお邪魔がちになってしまいます。 メカシャッターでないとダメなの?  ダメ!ってこともないけど、走っている電車撮ったり、走っている電車の中から、近距離の風景撮ったりする機会が多いと、どうしてもローリングシャッターの歪みが気になってしまうんですよね。  その歪みが目立たないようにする撮影方法があることは、ありますが、どれもこれも実用的じゃあないし。   旅カメラの条件のまとめ  ◯コンデジ  ◯防塵・防滴  ◯可動式液晶パネル  ◯RAW記録可能  ◯ズームレンズ(35mm換算 24mm-100mmぐらいあるといいな。)  ◯メカシャッター式  ◯軽量コンパクトならデジタル一眼でも可 贅沢な条件としては、焦点距離は17mm始まりの望遠側200mm(35mm換算)あると最高なんですけどね。 このカメラはメカシャッターと電子シャッターと切り替えができて便利なコンデジですが、非防塵防滴且つズームができません。 電子シャッターで撮った写真。列車や電柱や樹木が斜めに写っています。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

普通列車の鉄旅がしたいです。

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道内一周はできないけれど。  廃線が相次いでいるので鉄道で道内を一周することはできないけれど、現在のJRの全鉄道を乗車することは可能だな。  道内のJR路線図を見ていると、あまりに減少していて、スカスカで寂しいです。  気持ちとしては全部普通列車で制覇したいのですが、どうやら特急は運行しているが、普通列車は通っていない区間とかがあるようで。例えば、新夕張から新得間だ。この日高山脈をトンネルで貫いている区間ですね。10代に道内の鉄道旅行を楽しんでいた頃とは鉄道網が大幅に変化しています。もちろん夜行列車もなくなったので、乗り継ぎながら夜を明かすこともできなくなってしまいましたし、夜行列車が運行していた昔は駅の待合室は24時間開放でしたから、乗り継ぎの待ち時間では夜中の駅でシュラフにくるまって寝たりもしていました。駅によっては夏の始まりや終わり頃あたりは待合室に夜になるとストーブを点けてくれるところもあったりでした。記憶が定かではありませんが旭川駅なんかもそうじゃなかったかな?  裸の大将の山下清さながら、最終列車が通り過ぎたら駅舎で寝て、朝一番の列車前に起床してなんて。 流石に鉄路を歩きはしませんがね。     できることなら、ローカルなバス旅もしてみたいです。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

エゾシカの角

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 シカ(エゾシカ)の角は犬用のおもちゃにもなります。が、縦に割くと髄液をしゃぶることができます。  ペットショップなどでは10cm程の長さで1,000円超で販売されていますが、角の先の方や元の方は髄液はきっと含まれていないとは思います。  折角、1角丸ごと手に入ったので切らずに、大胆に丸ごと齧らせています。ワンちゃんによってはシカの角を齧ると、オオカミの本能が呼び起こされて、ワイルドになっちゃうケースもあるらしいです。  シカの角はまっすぐ伸びている部分はカウントしないで、枝分かれしている数を数え、1本、2本、3本と数えるそうです。3歳ごろで2本、大人になって3本になるそうです。  シカの角は春先に落ちて、放っておきますとネズミに綺麗に全部食われてしまうそうです。 また、夏場の角は血が通っているらいいです。  こむぎ はシカのつのは大好物で、取り上げるまでいつまででも飽きずにおとなしく齧っています。どうやらオオカミには変身しない様子で安心しました。  このシカの角は無加工ものです。松ヤニも着いていたりします。なぜシカの角に松ヤニが着いているかって? 興味がある方はググってみてください。  (※シカの角の話は国からの許可を得て捕獲している方かた聞いた話です。)   シカの角が大好物の こむぎ です。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

臆病風に吹かれています。

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   冬道恐怖症かな?  時々程度に埼玉から冬の北海道に飛行機で来て、レンタカー借りて道内の冬道を走って撮影とドライブを楽しんだことがありましたが、その時にはあまり感じなかったのですが、最近は「冬道怖い」です。  まあ、内地でもこちらでも、もちろんアイスバーンとかブリザートとか怖い思いはしてはいましたが、こちらに暮らし始めてからは、本当の冬道の怖さを識ったのか、年取って怖気付くようになったのかはわかりませんが、「できることなら走りたくないなぁ」って感じになっています。  が、もうちょっと慣れれば冬道長距離ドライブもできるんじゃあないかとも思っています。 北海道の冬道は大敵です。 冬道の走り方の基本ができていません  先々月に新しいスタッドレスタイヤに交換しましたが、アイスバーンではよく滑ります。発進時にも滑ります。  北関東や上信越の雪道とは比較にならないほど、難易度高いです。ブレーキは強く踏むとABSが働き安全に止れると思っていましたが、逆効果です。強く踏んではいけません。  ABSが働きますとどこまででもスーッと滑っていってしまう感じです。それが下り坂となると全くもって恐怖しかありません。トルクフルな車は発進時にアクセル踏むと4輪がバラバラな空転をしながら車が振られる感じです。  信号が青から黄色に変わるタイミングを最大限に早めに察知すること。かなりな余裕を持ってゆっくりとしたポンピングブレーキを開始すること。前車との車間距離を多めに取り、万一、後ろから追突されても3重衝突をにならないよう気を配ること。滑りやすい時は発進はSモードもしくは2速でスタートすること。  単純に走る止まるだけの操作で疲弊してしまいます。これらのことが当然のようにできて、曲がる、吹雪、雪溜まり、歩行者の安全確保、脇道からの自動車からの追突危険回避、隣り車線の車の雪の跳ね上げ(フロントガラスまるっきり見えなくなって、ワイパー動かしても1秒以上前が全く見えない状態で走り続けないといけない。これが結構怖い)等々気を使うことばかりです。  雪の北海道を楽しむつもりでいますが、「徐々にでも慣れ親しんでいければいいなあ」と思う今日この頃です。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

昭和の男の心配事

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  デジタル一眼カメラの試練  今朝の散歩にCANON EOS M6+EF M11-22mmを持ち出したところ、設定ダイヤルやボタン、オートフォーカス等々の機能が働かなかったり、かなりな遅延したりした。  こんな時は電源スイッチのON OFFを繰り返したり、レンズの脱着を試みても状況に変化はないですね。  EOS M6の仕様表を見ると使用環境温度が +5℃〜+40℃ となっているので、零下の環境では問題なく作動しないのも無理もないです。 この機材を、対策してまで朝の散歩に持ち出そうとするならば、カイロを附帯させるなりすれば、きっと大丈夫なのだと思います。試したことはありませんが、バイク用の電熱グローブとかも効果的かもしれませんね。どんなカメラでも、いずれにしろカメラを剥き出しにして撮影していてはいけませんね。  ついでに調べたのですが、 使用環境温度 EOS M6 MARK Ⅱ は0℃〜+40℃        EOS 5D MARK Ⅳ  +5℃〜+40℃   過去にも氷点下の環境で撮影は幾度も経験はしていますが、問題なく稼働していました。機種によってはバッテリーの減りが滅法早かったりはします。   北海道の冬景色  一番怖いのは内部結露です。これで敢えなくご臨終させてしまったカメラがあります。防塵防滴の機能は内部結露には関係なく影響を与えてしまい基盤に錆が生じて不動となってしまいました様子です。全くもって残念なことに1年保証期間内でも保証対象外でした。  内部結露に関しましては、冬だけの問題ではなく、寒暖の差が大敵な訳で、夏でも生じることなんだと思います。   ところでEVカーはどうなんですか?   北海道でEVカーはどうなのか?の疑問が湧きました。流石に「あれ?この機能が働かない!」ってことはないのでしょうけど。「全てが正常に働くの?バッテリーの持ちはどうなの?」って心配なんですけど。  昭和の男の心配事って感じです。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

明けましておめでとう ございます

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  明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願い申し上げます 2025年 正月 雪の結晶 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

「今年もここまで来れたんだなぁ」 と感じます。

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  今年は動きました。 いよいよ、二拠点生活に踏み出しました。 埼玉県川越市と北海道北広島市の時々行ったり来たりの生活の開始です。  今年1月に北広島の町外れの住宅地の中古住宅購入の残金を支払い所有権の引渡しを受け、めでたく北海道の住宅の所有者となりました。昨年来より二拠点生活の準備を進めていたわけですが、今年3月と5月に車に荷物を積んでカーフェリーで渡ってきたのが事実上のお引越し?二拠点生活なので「引越し」とは言いませんね。北海道に荷入れしました。 エスコンフィールド  北海道の家を「きたひろの家」と呼んでいます。  結局、今年1年を振り返ってみますと、4分の1は川越で、4分の3は「きたひろの家」住まいでした。メインの住まいは、あっちだ こっちだ って決めるつもりもありませんし、今後の状況によってどう変化するか未知数です。今年に限っては、4月の雪解けを待ってから北海道に渡ってきて、それからリフォームを施し、夏にファミリーキャンプ、その後ガーデニング街道巡りなどしたりしていましたら、やがて秋になってしまった。って感じです。   撮影好きだから勿論カメラ持って戸外に出掛けますが、住宅地の一角の住まいとは言うものの、毎日北海道の景色に囲まれておりますので、それだけでも満足しちゃっている感じもなくはないわけです。    今年やりたかった事で、できなかった事がありましたので、来年はそれらを引き続き計画し実行したいと思います。  自分の行動が正しいか間違っているかの判断はできませんが、世間的に間違ったことだけはしないよう、残りの人生の元気でいられる時間を、自分に正直に生きていければ嬉しい限りです。  「千歳のまちの航空祭」 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

鉄旅最終日

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  鉄旅4日目(最終日)  最終日は午前中に函館赤れんが倉庫街を散歩してから、昼に「函館」発普通列車「長万部」行き、長万部からは「特急北斗」で札幌方面行きを利用し帰路へ向かいました。  実は函館>長万部>東室蘭>苫小牧の海沿い走る普通列車のみで札幌方面に向かいたかったのですが、長万部から東に向かう普通列車が1日に2本しかなく、それを乗り継いでいけなくもなかったのですが、自宅に帰るバスの最終便に間に合わなくなってしまいますので、やむなく断念しました。  次回は函館に向かうときには、今回とは逆行程で往路に海側の路線で、復路に山線を利用する計画をしてみたいと思います。  まだ慣れぬ冬の北海道ですので、車の移動は控えつつ、また鉄道旅行に出掛けられればなあと思いました。それと併せてバス旅なんかもいいんじゃないかとも思いました。   自分のFacebookより引用 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

道南鉄旅3日目

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  鉄旅3日目    3日目の鉄旅はJR北海道「函館駅」からスタートし、道南いさりび鉄道「五稜郭」>「木古内駅」(きこないえき)を往復しました。  道南いさりび鉄道はJR函館駅に乗り入れしていますので、五稜郭乗り換えなしで、木古内駅まで直通運転です。  この線は以前は松前方面と江差方面へ木古内で分岐し延びていたのですが、木古内ー松前間が1988年に廃線、木古内ー江差間は2014年廃線。函館ー木古内間は新幹線開業の2016年に第三セクターに移管で、「道南いさりび鉄道」の誕生。  北海道新幹線で青函トンネルを抜けて一番最初の駅が「木古内駅」です。1日の乗降客数は?調べてみると??2022年調べで58人だそうで。参考↓( https://statresearch.jp/.../passengers_station_154_444... )  新幹線駅から道南いさりび鉄道の乗り換え客数はググっても見つけられなかったのですが、どうなんですかね?  現在、新幹線の工事を札幌まで延ばしていますが、途中の駅の新設工事案を小規模化しても良いのじゃないかと思ってしまいます。  青函トンネルを抜けて北海道感がいきなり感じられる路線として「木古内駅」で下車して、「函館駅」まで1時間ばかりですが、道南いさりび鉄道のローカル鉄道の旅を是非味わってください。お勧めです。 道南いさりび鉄道 キハ40系(濃緑色) 函館駅にて 函館市電でお散歩  道南いさりび鉄道で木古内ー函館往復した後は函館市電の24時間乗車券を購入して、乗り場で待って来た市電に乗ってその市電の終点が目的地の相変わらずの行き当たりばったり。  函館市電の乗車券は1日券と24時間券とかがスマホで購入決済ができて、下車の時にスマホを運転手さんに提示します。  パスモやスイカと言ったICカードも使えます。因みにJR北海道のICカードは「キタカ」です。  「函館どつく前」(読み方は ドックでいいらしい)行きの市電がきたからそれに乗って、途中気になる景色があったので、下車してお散歩。  どうやら、洋館巡りエリアでオシャレ感満載の街並みです。写真でよく見かける坂道と港の風景もこの辺りらしい。さすが開港の街にふさわしい建物ばかりで、保全保存されているのが良いですね。  夕は(と言っても午後4時半も過ぎると真っ暗で夜状態です)宿に向かいつつ...

道南鉄旅2日目

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   鉄旅2日目   JR北海道函館本線 長万部駅(おしゃまんべえき)>函館駅(はこだてえき)  長万部から函館までは内浦湾に沿ってほぼほぼ海岸線を走っていきます。ここも汽車の旅にお勧めです。(ってどこもかしこもおすすめですが。)長万部駅始発の1両列車。海側の席に座りましょう。空いている汽車ではありますが、好きな席が選べるほど空席はありませんでした。山側は所々で新幹線の延伸工事が行われている様子が見られます。  因みに函館本線は旭川から函館までですが、旭川>岩見沢>札幌>小樽>長万部>函館が「上り」です。函館本線の起点が函館ですので、函館に向かう汽車が「上り」です。札幌起点ではありません。当然に小樽発>札幌行きが「下り」です。  ローカル線を繋いで旅行するのは45年ぶりぐらいなので、時刻表見ていても楽しいし、車窓の景色も楽しいし、力強いジーゼルの低重音の機動音もギアが変速するあの音聞いても鼓動が高まるし、ドアが閉まる音、車内のアナウンスetc...。  「時間」と「空間」の間で五感が揺さぶられる感じが良いです。 JR北海道 函館本線「長万部駅」にて  「函館駅」に到着  長万部駅」を出発した後は途中「森駅」で20分ほど停車したのち約3時間のローカル線の旅は終着駅「函館」にて終了。  JR北海道「函館駅」に到着しますと。何やら気になる汽車がホームに停車中。何の事前調べしていない私は「え!格好いいっ」なんだろう?ってことで側までいきますと「道南いさりび鉄道」。 翌日の予定を立てていなかった私は「明日はこれ乗ろう!」ってことになりました。  着いたその日の函館は時折、吹雪いて歩くのも大変。街中を散歩しつつ写真を撮りたかったのですが、敢えなく撃沈です。公衆電話に避難したり、居酒屋行って酒の肴に横切る函館市電を眺めたり、結局、早めにお宿に逃げ込んで、この日はおしまい。  明日は「道南いさりび鉄道」乗車するんだということで、時刻表眺めニンマリしながら「おやすみなさい」でした。   JR北海道 函館本線「森駅」にて 自分のFacebookより引用 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

鉄旅しました。

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「山線」に乗ってきました。  鉄旅1日目は函館本線を札幌>小樽>倶知安>長万部と乗り継いできました。  小樽から長万部間は函館本線の通称「山線」と言われている区間です。新幹線が開通しますと廃線予定です。乗って分かったのですが、利用者は多いです。近年海外の方にめっぽう人気あるニセコを通るせいでしょうか、小樽駅もそうですが、日本人より海外からの旅行者の方が多いような気さえします。  2両しかない車両ですが、小樽からニセコまでぎゅうぎゅう詰めとまでは言いませんが満員です。この混雑ぶりはスキーシーズンだけのことなのかは知りませんが、山の中を走り抜けるローカル列車の満員電車にはびっくりでした。 「倶知安駅」 ニセコスキー場までのアクセスがきっと便利になる。  東京(羽田と成田)からニセコへの一般的なルートは飛行機で新千歳空港>ニセコ直行のシャトルバス(リゾートバス)が一番便利かなと思うのですが、新幹線が札幌まで延伸しますと、東京駅>倶知安駅ルートが便利なような気がします。飛行機ですと待ち時間や荷物(スノーボード等)預け入れる時間と手間や特に冬場のチケット代が高額だったり、欠航やら、ネットは使えない、大気の影響で揺れるし、天気悪ければ景色見れないし.....。3時間ほどのシャトルバスに乗らなくてもいいし。  「東京ーニセコが直結!」が現実になったら凄いっ!!ましてや札幌もですから。  「ちょっと、札幌まで美味いもの喰いに行ってこよっ」ってね。  その時には京成電鉄が東京まで乗り入れてくれますと尚一層便利なような気がします。  北海道新幹線の延伸工事は過酷な状況を強いられているみたいですが、青函トンネルを作った日本のトンネル技術を持ってすれば、遅延しても必ずや完成できることでしょう。まあ、技術以外の多々の問題の方が困難なのかもしれませんが。 自分のFacebookより引用 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

鬼が笑っている間にやれることはやっちゃえ!

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 鬼を欺く計画   今年の計画をマインドマップで描いたトラベラーズノートにはまだ、実行されていないミッションが残されています。  計画の中でも「やれたらいいな」と「これは是非やりたい」と「来年に持ち越してでもやりたい」があります。年の初めの「抱負」以上にはどれも現実化したい計画です。仕事上やらねばならない外せない作業もありますが、どれもこれもマストにしてしまいますと、我を通す事になりかねないですし、あらぬ方向に進んでしまった時に気づく事もできないでしょうし、何より心のゆとりを奪いかねないから、緩めの計画でいいんじゃないかと思っていますし、どれも楽しみな計画だったりします。  仕事も含めて楽しみです。  来週は降雪の予報が続く方面に向かう予定です。日帰りの予定ですが、思うような作業がスムーズにいかなかった場合には現地で宿をとるぐらいの気持ちでおりますが、現地近くは宿代が高そうなので滞る事なく作業が進めがいいです。  ほぼ初めて訪ねるような 場所なので、どんなところなのか楽しみでもあります。 公園の気温計 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

 早速鬼が笑っています。

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 過去の写真をアップするしかないかな。  ツーリング時のオートバイの写真ばかりをアップしているインスタグラムのアカウントを持っているのですが、冬の北海道でバイクは乗れないわけで、それ以前にバイクを持ってきていないので、実質リアルタイムな写真をインスタにアップできません。  積雪された雪ん中を走っている人がいたり、郵便配達で郵便カブ使っていたりしていますが、そこまでして走る元気は昔と違ってありません。  「埼玉に帰ったらバイクの写真をいっぱい撮ろう」と思った。 セロ−225wで雪道走る。 降雪のあった翌日に秩父方面へツーリング 来年の話しだけど早すぎってことはない。  12月にもなっていませんが、すでに来年の抱負がたくさん浮かんでいます。それと、今年中に予定を消化出来そうもなく来年への持ち越してしまう事も多々ありますので、今からざっくりとした来年の計画を立てていこうと思います。  バイクでツーリングもしっかりと計画立てます。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com  

 雪の日の散歩

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   まさかね、犬と散歩するなんてね。  北海道に住まい始めて2回目の積雪です。1回目の11月6日の夜から降り始めたその時には、道内にいなかったので経験できなかったのですが、2回目の11月18日夜から降った時の積雪が初体験です。  北海道旅行時には吹雪いて怖い思いをしたような時もあり、幾度かは経験済みではあるのですが、生活しながらの雪模様を眺めるのは初めてです。  一昨年前のツーリングで立ち寄った帯広のスタバで外を眺めながらコーヒーを飲んでいた時に「なんか、地元の人っぽくて、いいなあ」って何気にぼーっと感じたんですよね。だあいぶ以前から北海道に住むことに憧れていたし、いつかは住まうことを経験したいと、長いこと思っていましたから、そんな風に感じたんでしょうかね。  とは言うものの、愛犬と一緒に散歩するなんて想像していなかったです。 折角ですから 今後どのような生活になっていくのかは未知の世界です。北海道で住まい始めたので折角ですから、日本に生まれてきたので折角ですから、健康で今まで生きてこれているので折角ですから、人間に生まれてきたので折角ですから、今は北海道を楽しみたいと思います。   犬は喜び庭かけ回る🎵 雪の日用の服を着て朝散歩です。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

降雪日数が気になりました。

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    ほぼほぼ毎日、雪が降るんですね。  冬の札幌の街中でスナップ写真を撮りたいと思っているのですが、そこで気になったのが、どんだけ雪が降るんだろうかということで、積雪は何となくわかっているのですが「毎日降っているの?」「時々なの?」で調べてみると、札幌の降雪日数は年間124日ほどだそうで、1年の3分の1は雪が降っていることになります。と言うことは冬はほぼほぼ毎日降っていることになる。時々降雪がない時もあるのでしょうが、降らない日はないと言ったところでしょう。  で、撮影機材は?  当然に防塵防滴のボディとレンズでの撮影が安心ですよね。所有している機材で、どのボディとどのレンズの組み合わせが適しているんだろう?この機材は防塵防滴?だっけかなあ?ネットで性能を調べ直してみたり。キヤノンのLレンズだからと言って防塵防滴とは限らないみたいで、確認してみたら「あれっ?これ、防塵防滴性能じゃあないじゃん」とわかったりなんかして。  防塵防滴の耐水性の重要性とともに、耐寒性も重要です。大体どのボディも耐低温摂氏0度ぐらいまではいけるんじゃないかと思いますが、低温になりますと、シャッターが降りなかったり、絞りが動かなくなったりと不具合が起きます。またバッテリーの消耗が激しいです。最悪なケースは内部結露が起き基盤に錆が発生して故障したり。(実は2台ほどコレで壊しています)  奥日光の戦場ヶ原で−15度が一番厳しかったですかね。  今まで使用した防塵防滴機能付き機材で雨、雪に最も強かった感じがするのがオリンパスE-5。最弱がオリンパスOM-D E-M1で、現在一番安心して使用できるボディがキヤノン5D mk4です。  レンズは安定のキヤノンEF24−105mmLとEF100-400mmLで間違いないです。 CANON EOS 5D mark4 + EF24-105mmF4L IS    機材ばかりに耐寒性能求めてみても、ね〜。 撮影者ご本人は如何なんでしょうかね?   「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

寄り道がこんなに新鮮に感じるなんて。

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 マッディな寄り道。 街中でひと用事終わって帰宅の際はまたまたまっすぐ帰らずに寄り道です。  公園に通じる初めて通る道です。公園の入り口を過ぎても尚、道が続いているので、ナビも見ずに「どこに通じているんだろうな」と思いながら走って行きますといきなり未舗装になって、「こりゃ面白くなってきたぞ」とワクワクした気持ちで前進するのです。  雨後の未舗装の道路は、車のタイヤハウスのボディに にガンガン泥を跳ね上げます。落葉樹はすっかり葉を落とし、時々鳥の囀りが聞こえる程度で静寂な山の中。避けることもできない水たまり、マッドな泥道を走り、落ち葉が堆積し赤く染まった道。カラマツの落ち葉が泥と共にタイヤのラグにはまりこんで、上り坂、下り坂まっすぐな道を前進。  時々、停車して、写真撮ったり、脇道見つけては歩いて様子を見にいったりで楽しい帰り道・寄り道。   ご近所の林道が楽しい 季節を実感できる景色が素晴らしい。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com