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降雪日数が気になりました。

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    ほぼほぼ毎日、雪が降るんですね。  冬の札幌の街中でスナップ写真を撮りたいと思っているのですが、そこで気になったのが、どんだけ雪が降るんだろうかということで、積雪は何となくわかっているのですが「毎日降っているの?」「時々なの?」で調べてみると、札幌の降雪日数は年間124日ほどだそうで、1年の3分の1は雪が降っていることになります。と言うことは冬はほぼほぼ毎日降っていることになる。時々降雪がない時もあるのでしょうが、降らない日はないと言ったところでしょう。  で、撮影機材は?  当然に防塵防滴のボディとレンズでの撮影が安心ですよね。所有している機材で、どのボディとどのレンズの組み合わせが適しているんだろう?この機材は防塵防滴?だっけかなあ?ネットで性能を調べ直してみたり。キヤノンのLレンズだからと言って防塵防滴とは限らないみたいで、確認してみたら「あれっ?これ、防塵防滴性能じゃあないじゃん」とわかったりなんかして。  防塵防滴の耐水性の重要性とともに、耐寒性も重要です。大体どのボディも耐低温摂氏0度ぐらいまではいけるんじゃないかと思いますが、低温になりますと、シャッターが降りなかったり、絞りが動かなくなったりと不具合が起きます。またバッテリーの消耗が激しいです。最悪なケースは内部結露が起き基盤に錆が発生して故障したり。(実は2台ほどコレで壊しています)  奥日光の戦場ヶ原で−15度が一番厳しかったですかね。  今まで使用した防塵防滴機能付き機材で雨、雪に最も強かった感じがするのがオリンパスE-5。最弱がオリンパスOM-D E-M1で、現在一番安心して使用できるボディがキヤノン5D mk4です。  レンズは安定のキヤノンEF24−105mmLとEF100-400mmLで間違いないです。 CANON EOS 5D mark4 + EF24-105mmF4L IS    機材ばかりに耐寒性能求めてみても、ね〜。 撮影者ご本人は如何なんでしょうかね?   「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

寄り道がこんなに新鮮に感じるなんて。

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 マッディな寄り道。 街中でひと用事終わって帰宅の際はまたまたまっすぐ帰らずに寄り道です。  公園に通じる初めて通る道です。公園の入り口を過ぎても尚、道が続いているので、ナビも見ずに「どこに通じているんだろうな」と思いながら走って行きますといきなり未舗装になって、「こりゃ面白くなってきたぞ」とワクワクした気持ちで前進するのです。  雨後の未舗装の道路は、車のタイヤハウスのボディに にガンガン泥を跳ね上げます。落葉樹はすっかり葉を落とし、時々鳥の囀りが聞こえる程度で静寂な山の中。避けることもできない水たまり、マッドな泥道を走り、落ち葉が堆積し赤く染まった道。カラマツの落ち葉が泥と共にタイヤのラグにはまりこんで、上り坂、下り坂まっすぐな道を前進。  時々、停車して、写真撮ったり、脇道見つけては歩いて様子を見にいったりで楽しい帰り道・寄り道。   ご近所の林道が楽しい 季節を実感できる景色が素晴らしい。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

記憶があやふやだから記録しようとしているんですが。

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  怠慢も習慣化か? 「カメラで写真を撮ることに夢中で、そこの景色の印象を脳裏に焼き付けることが出来ないなんて、もったいない話し。」ですが。  もちろん景色だけじゃありません。生きている全てにおいて記憶が辿々しくなっていくわけで、こんな話しは際限なくあるわけで、年々それはエスカレートしていくわけで。と言うことで、記憶に頼らず記録の習慣をつけたいのですが、その習慣を忘れてしまうから困ったもので、習慣にならずに怠慢が習慣になってしまう。  今年は殊に手帳の記録がままならず、昨日からiPhonの写真のタイムスタンプとグーグルマップのタイムラインを過去半年分近くを遡っている状況です。  まあ、私の手帳はトラベラーズのノートを使用して、ほぼほぼアルバム的な使い方。写真を印刷して切って貼って、いついつ何処に行ってみたいなメモを残しての小学生の絵日記よりお粗末なものでして。それでもきっと好きなんでしょうね。こんな記録的アルバム的な後追いの日記がもうウン十年継続されているんですからね。   ご近所の散歩時のスナップ   「想像を、追い抜け。」by大谷翔平?    スタッドレスタイヤの交換作業待ちです。  7・8年ぐらい前に購入して時々しか活躍しなかったスタッドレスタイヤを新品に履き替えです。タイヤの山は十分に残っていたのですが、厳しいであろう北海道の冬道には劣化し硬化したスタッドレスタイヤではあまりにも不安すぎるので交換です。結構ひび割れもしちゃってました。雪道ならタイヤのラグが対応できたでしょうけど、流石にアイスバーンは恐怖ですから。  今まで履いていたスタッドレスタイヤはグッドイヤー アイスマンってやつですが、どうもアイスバーンは苦手っぽくて、コーナー時、ブレーキ時は喰いつきが悪かったです。今回のダンロップ ウインターマックスSJ8+はその辺りが解消できますかね。想像以上の雪道性能を期待しています。   ダンロップタイヤのカタログの大谷翔平   昨日の天気予報 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com  

募る思いが、一瞬の絶景に巡り会えたのかな。

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「また、来たいな」の思いが募るのです。 幾度かは訪ねたこともあった場所ですが、その度に「また、来たいな」と思っていました。 そこが「シューパロ湖」。  北広島では10月19日の夜から雹が降ったりみぞれが降ったりを繰り返していた。その翌日に夕張に向かって撮影目的で車を走らせました。長沼町、由仁町を通り越し夕張の町を抜けるとその先にシューパロ湖があります。家からは車で1時間チョット。   シューパロ湖は現在は夕張シューパロダムで堰き止められたダム湖です。ダムは1990年着工、2015年完成、道内最大のダム。以前は夕張ダムのダム湖でしたが、夕張ダムは夕張シューパロダムでできたダム湖に水没しました。  この地に初めて訪れたのは1980年代の学生時代に原チャリで芦別から夕張を抜けて札幌に向かって走っていた時。芦別町の芦別炭鉱脇を通り、桂沢湖から夕張の夕張炭鉱の町近くまでは蛇行しながら流れる夕張川に沿って走る砂利道ばかりの道道907号線。その時はまだダムの工事は始まっておらず。しかし当時にあった夕張ダムで堰き止められたシューパロ湖は存在していました。  その数年後もココに立ち寄っているんですが、その時は新しいダムの工事が開始され、ダンプの往来が激しかった記憶。  2018年に訪ねた時にはダムはすっかり完成されておりました。ダム湖に水没した木々が露われていたのが印象的でした。  そして、今回含めて少なくとも4回は立ち寄っている事になりますね。 一瞬だけ夕日が差し込んだシューパロ湖越しに見た前岳の夕景  ココに住んでいるからね。  写真撮影を目的にシューパロ湖に行ったのですが、昼ごろから夕日が沈むまでウロウロしながら、この日1日を楽しみました。  ココ北広島に住んでいるからこその行動ですね。宿に帰る時間を気にしなくて良いし、先の日程が決まっているわけでないので。時間に急かさられることもないし、そうするっていと、三脚立てて、カメラを据えてのんびりと撮影したりなんかして、慌てなくていいんですものね。  ほんの一瞬の出来事でした。  シューパロ湖越しに望める夕張岳、前岳、滝ノ沢岳は前夜から降った雪で初冠雪し見事に素晴らしい景観でした。この日は晴れてはいたものの、ずーっとこれらの山々の頂きに陽の光が差さず、諦め気味でしたが、期待もしつづけ日没までは、待ち続けたのが功を奏しました。日没直前に

 驚きに年齢は関係ないのか!?

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 いろいろと驚きます。  いろいろと驚くことばかりですが、これって普通なことですか?  北広島市にあるエスコンフィールドは、日本ハムファイターズの本拠地です。そのファイターズの成績と言いますと、前2年が連続の最下位で下が、今シーズンが一気に2位が確定しました。 「おめでとうございます!」  日本シリーズの出場権を得る試合CS(クライマックスシリーズ)は残念でしたが、3位のロッテには勝利したものの、1位の福岡ソフトバンクに敗れてしまい、日本シリーズには出場できませんでした。  WBCは見たものの、ここウン十年、プロ野球のリーグ戦は見ていないです。学生時代は後楽園(東京ドームの前身)や神宮球場に足を運んで野球観戦したものですが、職に就いてからは、野球放送を見れる時間が全くなくなり、そうするとやがて知っている選手はだんだんといなくなり、それに伴い興味も薄らいでしまいました。それでも興味持っていたのは、大リーグに行った野茂、松井、新庄、イチローとかですね。  今でこそ、ダルビッシュや大谷や多くの日本人選手が第一線で目覚ましい活躍をされていて、リアルタイムでその勇姿が見られるのは嬉しい限りです。  凄いですね〜  ダルビッシュも大谷も日本ハムファイターズ出身ですからね〜。現監督は新庄だし。 WBC優勝の栗山監督も日本ハムファイターズで指揮をとって日本一になっていますし。  なんかとりとめない話になってきましたが、何か日ハムって凄いじゃんということ。  自然体が不思議で普通って何だっけ?  そして、CSの敵地福岡で行われているゲームをエスコンフィールドでオーロラビジョンで映し、応援席を無料で解放しちゃってナイターだから明るく照明で照らしているし、っていうのが驚きでした。普段からゲームが行われていない日中には、無料で球場内に出入りが出来ちゃうんです。他球場がどんな様子なのかは知りませんが、どうなんですか?  ファンサービスなんですかね。おまけに恩着せがましさがないんですよね〜。  何か不思議。普通はさあ.....。    これから来シーズンに向けて、日ハムに、パリーグに関心もってみようと思いました。 エスコンフィールドでCS観戦 エスコンフィールド 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

面白い所みーつけた。

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 モエレ沼公園が面白い。  真駒内の安藤忠雄の頭大仏も面白かったですが、イサム・ノグチのモエレ沼公園も大変に面白かったです。  ここは イサム・ノグチの最大で最後の遺作と言えるでしょう。基本設計後に模型を完成させその直後に入院、まもなくニューヨークで亡くなっています。1988年の事です。   実施設計を手掛けようとした頃なのでしょうね。  2005年にモエレ沼公園は17年の歳月を掛けてようやく完成に至りました。  札幌市民の願いが込められた公園ですね。  ふらっと寄った公園がこれ程魅力的な所だったのでびっくりでした。 モエレ沼公園のガラスのピラミッド 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

冬の準備が始まっています。

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 秋の虫鳴いています。  「きたひろの家」の庭から秋の虫の声が聞こえてきます。夜寝る時は窓を閉めています。 南風だったのが西からの山の風が吹いてくるようになりました。盛んに数々の咲き誇っていた花々も新たに咲き始める花もないようです。  バラも紫陽花もひまわりもユリもコスモスもツユクサもいっしょくたんに花咲く季節は終わりを告げようとしています。あと半月もすれば鮭も遡上し始める頃でしょう。 「きたひろの家」の暖房設備を交換しました。  49年目を迎えようとしていた石油暖房ボイラーを交換いたしました。  それと共に不凍液の交換やパネルヒーターのサーモバルブの交換修理等々を行いまして、すでに冬の準備をし始めちゃっています。 9月中旬ごろから寒い時もあるらしい。冬の真っ只中に暖房器具が不能です。って事態になりたくなかったので、能力低下が著しかったですが壊れてはいない状態ですが、思いきって交換してしまいました。これから未経験の冬到来の心配のタネでしたのでこれで一つは解消。まだまだ心配事がありますので、一つ一つ解消してまいりたいと思います。   ホームセンターで除雪機やストーブが販売されました。 8月下旬だというのに灯油ストーブ販売開始しています。 除雪機の販売開始が始まっています。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

やはり「でっかいどー 北海道!」

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 まがりなりにも仕事やってます。  法人の代表と個人事業主と我が家の主と三役を務めているわけだが、まがりなりにも細々とですが、こんな私でも今までよく継続できているもんですね。  ひとえに応援していただいております方々と家族のお陰でございます。  それでもって、最近はご存知の通り、北海道の北広島で活動し始めているのですが、「北海道は広い。」市町村ごと、それぞれにカラーがあって、特産物や気候も違っていれば、天気、気温も違う。ネットでは知ることができない肌で感じることが多くあり、またそれがとても重要なポイントであって、たとえば、本業の不動産を道内で物件を探すのはネットで情報を得るわけですが、勿論それだけでは、十分な情報を知り得ることができず、それは北海道に限らずどこでもそれはそうなのですが、こと北海道は走って初めて知る距離感と広大さ。そして走れば走っただけ気候風土も違ってくるし、産業の種別も変化している。 日高地方の海沿いの町 比較するのもおかしいけれど  以前に中国の上海や北京の郊外など仕事でうん百km車だったり列車に乗ったことがありましたが、それはずーっとトウモロコシ畑だったり、何らかの畑だったりで、ずーっと同じ景色の連続だったりしましたが、それとは違って、北海道は、ひと山越えたら、風景が違っていたりするんですね。海だったり、山だったり、丘陵地帯だったり、平野だったりで、変化に富んでいますね。  採れる作物が違っているのは、気候風土が違うせいでしょうか。年間の降水量、降雪量も気温も晴天日数も道内のよってさまざまです。漁業、林業、農作物、養豚、競走馬の育成業等々が盛んな町、温泉、観光とありとあらゆる産業があり、その他勿論工業あり。 「変化に富んだ豊かな場所」 とにかく変化に富んだ場所なので、不動産探しをしようにも、いったいどこをどうやって何を探したらいいんやらで、当分は北海道を知るために、あちこちの町を見て知ってみたいと思います。  それと忘れてはいけないのが「冬」の現実ですね。 上川郡に広がる田園風景 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

地の利を生かしてお出かけしましょう。

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   折角だからあっちの海こっちの海に出かけよう。  家から太平洋でも日本海でも高速道路を使って約40分って感じですかね。  先日、平取町 二風谷(びらとりちょう にぶだに)アイヌコタンまで行った帰りに鵡川近くの海岸でチョットだけお散歩してきました。  さすが北海道!海水が綺麗です。砂浜も綺麗でした。この辺りは海からゴミが上がってこない感じで、大木が漂着はしていましたが、ペットボトルや何やらの容器などは浜に打ち上がっていませんでした。いい感じです。  川越の家からですと、一番近い海が東京湾で行く気にならず、神奈川か千葉の海まで出るには高速道路を使っても、2時間超え。しかも渋滞必死ですし、海水が綺麗かと言われれば??ですよね。  ここ(きたひろ)に滞在中は近郊の海に出かける楽しみもあるんだと思いました。 こむぎにとって初めての北海道の海です。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

買い物帰りは支笏湖に寄り道。

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「 何とも贅沢なお買い物コースだこと。」  ってな声が聞こえてくる心の声。  カインズホームで用を足して、素直に直帰する時間でもなかったので、支笏湖経由の帰宅を思いつき、購入したファイルケースや掃除道具を積んだまま駐車場を出て、いつもなら右折するところ左折して往復約1時間の道のりの寄り道敢行です。  国営すずらん丘陵公園や頭大仏殿を通り過ぎ、国道453号線に入ってアップダウンのあるくねくね、だらだらの峠道を登ってからの、いっきに 下りますとそこに支笏湖があります。 VOLVOちゃん!まだまだお付き合い願います。  我が常用の車に乗るたびに「VOLVO XC60 T6の性能(3000cc 6気筒24バルブICターボ 285ps) を十分に発揮したことがないなぁ」と。 まぁ、それを乗りこなせる程の運転の腕前は持ち合わせてはいないのですが、埼玉あたりで走っていても、「こいつ(XC60 T6)が喜んでいるとは思えないし、ストレス溜まっているんだろうなぁ」と は常日頃思ってはいたんです。  こいつも、デビューしてから16年目に突入しているんです。年老いてからこき使うのも可哀想ですので、北海道の景色見ながら、綺麗な空気を吸いながら、渋滞のない気持ちの良い道路を十分に走らせてあげたい気持ちがいっぱいです。  そんな感じでまだまだこいつとの付き合いは続けていきたいです。 支笏湖から見える恵庭岳に夕日が落ちた。    もしかして!と思ってはいたけど。 ダイヤモンド恵庭岳? モラップキャンプ場から見る事ができました。  この日以降は東にずれればまた恵庭岳の頂付近に沈む夕日は観れるでしょうかね。 ダイヤモンド恵庭岳って言うか知りませんが。  モラップキャンプ場って 昔はモーラップキャンプ場って言っていたような気がするけど、間違って覚えていたかな。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

世界一美しい「十勝千年の森」は超広大な芝の園庭でした。

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「十勝千年の森」なる所へ行ってきました。  「最も美しい庭と称され、世界一に認定された 十勝千年の森」だそうです。 十勝千年の森 公式サイト↓ https://www.tmf.jp/  チョット時期が中途半端でしたかね。咲いている花の数が少なかったです。その成果、静かに広大な綺麗な園内を回れて楽しかったです。 天気良し、気候良し。  園内はペット連れ込みオッケーでした。 食事は外のデッキで出来ますし、たまらなく広大な芝の園庭ですので、こむぎも大はしゃぎです。  ペットなら犬、ねこは勿論何でも良いらしいですので、モルモットでもモモンガでもウサギでも良い感じです。  ここの芝はカリフォルニアグリーングラスで、裸足で歩いて一番気持ちの良い芝生の長さの38mmに刈っているそうです。 北海道ガーデン街道 公式HP↓ https://www.hokkaido-garden.jp/    折角、車で2時間ほど走らせて行った十勝方面でしたので、十勝牧場の白樺並木と展望台に寄って、カフェに寄って帰ってきました。  十勝岳連邦の南端の麓って感じのカフェ。農場の敷地内に併設されているような所で、まさしく牧歌の風景。芝ではこむぎは気持ちよさそうに全身すりすり。「この山の上の方の陰に然別湖があるんだなあ」と感じながら、めっぽう早い夕食を楽しみました。  牛乳がとても美味しかったですよ。 十勝牧場展望台にて カフェ&レストラン「カントリーホーム風景」にて 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com  

広い大地のガーデニング

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ガーデン  「きたひろの家」の庭は雪解けから間も無くしてから、今も様々な花が咲き始めています。ボタン、カキツバタ、ドウダンツツジ、ツツジ、たんぽぽ、フランスギク、オダマキ、ツリガネソウ等々。  せっかくの北海道生活ですので、広々とした風景の中の花々を見にいきたいものです。 近場の田園風景にフランスギク咲く   あれっ?お米がない!  夕飯の用意時にお米がないことに気づき、近くのスーパーマーケットにお買い物。 夕日が差し込みそうなので、チョット寄り道してパシャリ。 北海道の定番の花のルピナスと菖蒲?と山フジかな?面白い組み合わせの写真が撮れました。 寄り道した庭先のルピナスと菖蒲?と山フジ?  お家の模様替え中なので、なかなか遠出ができませんが、 近場で風景探しをしている次第です。 さいたまから足を運んでもらった職人さんです。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

まあ、なんと言いましょうか。仕事好きなはずではないのですが。

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  なんか、軌道修正って言うか、何ていうか。  北広島市と川越の行ったり来たりの生活が始まったわけですが、当初、北海道の家は別荘的に余暇を楽しむことが目的で購入したわけですが、ここのところ、「やはり消費ばかりじゃあ いかん」 と言うことで仕事したいモードが再熱し、またまた忙しない日々の連日となってしまいました。まあ、遊ぶお金が潤沢にあるわけではないので、働かにゃあ遊べもしないんですけどね。 北広島市役所最上階からエスコンフィールド方面を望む  新千歳空港へは、川越から成田までバス、成田からLCCで飛んでいくのが一番経費がかからず、一番楽なのは川越から羽田までバス、羽田から飛行機で新千歳空港。  羽田から新千歳はLCCはなく、MCC( ミドル・コスト・キャリア)利用がいい感じです。  スカイマークですと、 60歳以上が利用できる割引サービスがあって、 前日からの予約で通常の半額ぐらいの運賃の「シニアメイト」を利用しています。    自宅から札幌まで直通っ!  大宮から新幹線で新函館北斗駅まで乗ってみたいですね。自宅から大宮駅まで30分程。大宮から新函館北斗駅まで3時間45分。新幹線なら持ち物チェックないし、ボディチェックもないからブーツを脱ぐことも、ベルト外すこともなく、乗車5分前にでもホームに着いていれば良く、待ち時間、乗り換え時間が少なくてとても良いです。ましてほぼ揺れないし、トイレいつでも行けるし、飲み物いつでも買いに行けるし、天候に左右されにくいし、景色見えるし。  ただ、新函館北斗駅から札幌までが「旅」ですね。、早い列車で3時間半の乗車時間です。 特急といえども 距離300kmの ローカル線みたいなものですからね。  新幹線が札幌まで延伸する計画はありますね。それと 現在は青函トンネルは貨物列車と併用しており、貨物列車の遅い速度に合わせて新幹線はスピードを落として走行していますが、新幹線の列車で貨物輸送する計画もあり、それが実現しますと、乗車時間は極端に短縮できるんじゃないでしょうか。   「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com  

目的地はカフェだけど支笏湖経由です。

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支笏湖ブルーは見られなかった。  ですので、写真もないです。40年ぶりの支笏湖ですかね。以前は風不死の山登りや苔の同門を訪ねたりしました。現在は苔の同門は崩落が激しく通行不能のようです。オコタンペ湖の展望台から支笏湖方面への道道も通行止めでした。  この辺りは「きたひろの家」からは車で1時間以内で来れるところなので、天気がよく青空が広がり「支笏湖ブルー」が望める時に訪ねたいですね。 ガーデニングなカフェが素敵でした。  支笏湖の湖面の標高は248m。そこから千歳野町方面に数km続く直線道路ちょっとカーブしてまた数km続く直線道路そんな連続的な国道で下っていきます。  千歳の街に出る前の山林の中にカフェがあります。「ミオン  MEON 農苑」 英国の田舎町のカフェって感じですかね、行った事ないけど。   年季の入ったアイアンのアーチを入り 左右に畑や花畑の中の 砂利道を を歩いていきますとカフェの入り口があります。フロントヤード的ロケーションですね。  木造の平家建の建物は緩やかに内側に向かって湾曲しています。素朴な雰囲気を醸し出しながらもチープさは感じません。建物の一部を切り取って見てみると、ターシャ・デューダの家の雰囲気が感じられます。  土曜日のせいか、平日もそうなのかもしれませんが、来客数も多かったようで、午後3時ごろ訪ねたのですが、女性のスタッフが片づけが間に合っていない様子でした。 カウンター席、あり、テーブル席あり、戸外テーブルありです。  店内からは庭を眺める事ができます。  店内から庭に出て散歩してきました。陽気が良い時は庭を眺めながらのんびりとランチタイムを過ごしたいです。  iPhoneで動画は録っていたのですが、庭の写真を撮り忘れていました。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

雪解け後は、花がいっぱいで目まぐるしいです。

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   草花がいっぱいの環境です。  そこいらあたりにカタクリ、水芭蕉、水仙みたいな黄色い花等々、蕗やふきのとうは道端にたくさんの目を出し、カッコウや何らかの鳥の囀りが天にこだまする。早朝に自宅の上空から聞こえる白鳥の鳴き声。 蕗とカタクリ  家の庭には、カタクリ、キバナカタクリ、水仙、チューリップ、ヒヤシンス、ヒメイチゲ、クリスマスローズ等々やら、ミツバツツジ、つつじ、コブシの花など何やかんや沢山の花が揃い咲き。まだまだユリ、ボタン、カキツバタ、バラの花などが咲く頃合いを見計らっています。  雪解けした4月上旬から一気に土から芽を出し、木々の枝からは葉を従え枝がぐんぐん伸ばして行きます。 毎日が変化ある庭で私の思考能力は置いてきぼり。植物に詳しくない私でも知っている植物のオンパレード。名の知らない花が咲いてくるとグーグルで調べたり、けど覚えられない。  ヒメイチゲ 可愛いですよ。 アズマイチゲが秩父の方だったかで見られたと思いましたが、それの仲間でしょうね、それより株がまとまっており、花弁の形状が丸っこくて優しい感じです。 庭のヒメイチゲ  それと ?なのですが、翁草?突如として草の中に花を咲かせました。クレマチスの花みたいのが地面から数センチのところで咲くんです。びっくりです。 この花は何でしょうかね? 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

自分らしさ と 自分らしく

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  人それぞれだけど。  自分らしさ  自分らしく  自分らしさに気づいている人  自分らしく生きている人  自分らしさが、わかっているのに、自分らしく生きていない(生きられない)人。  自分らしさが、わからなく、自分らしく生きていない(生きられない)人。  自分らしさが、わからないけど、自分らしく生きている人。   自分らしさがわかっていて、自分らしく生きている人。 自分らしく生きれるって、 裕福とか幸福(と感じる)に繋がっているんじゃないかと。 思ったりして。  安平町郊外の風景 もしかして一生かけて、自分らしさ探しの放浪をし続けるかもです。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com

いろいろと混在した地区で暮らし始めています。

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  住宅地と農場と白樺林  牧草も少しづづ伸び始めてきていますので、ぼちぼち牛の放牧も始まるであろう農場の向こう越しの遠方に、未だ雪をかぶった山々が見えています。  朝散歩は、今まで住み慣れた埼玉の住宅環境とは違った札幌近郊の住宅地の景観や家や庭を眺めながら住宅地を抜け、やがて農場が現れ、もっと歩くと白樺林や雑木林が見えてきたりします。牧草の敷地に一本の白樺林がポツンと立っている景色は気に入っています。遠く僅かに支笏湖界隈の樽前山や風不死岳や恵庭岳だと思うんですが、それらの山々を望むことができます。札幌方面の西側には1,000m級の札幌岳や手稲山(かな?)も見えます。   北広島市郊外の住宅地 白樺の木 立ち入り禁止の白樺林の林道 朝の散歩道より 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com    

内装工事が実施されました。

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  「 きたひろの家」壁クロスの打ち合わせとか  「きたひろの家」の内装工事は、埼玉で長年共に仕事している内装工事の職人Tさんにお願いしました。 30年ほどのお付き合いですかね。  腕の良さはもちろんの事ですが、阿吽の呼吸と言いますか、言わなくとも通じてしまう事柄があること多々あり、毎回「わかってくれてるね〜」って感じで作業が進んでいきます。  知らない土地で内装業者を探して、施工してもらうってハードル高いですよね。信用性然り、技術、金額の面などですね。  「きたひろの家」は前所有者が退出し空になっただけの、リフォームが全くされていない中古住宅を購入したもので、自分でリフォームを手配します。  私は建築面も携わってもきましたが、それでも知らぬ北海道の地では、業者探しはスムーズに事が進められるとも思っていなかったので、埼玉から足を運んでもらうことにしました。   iPadに映っている部屋の外は雪の壁。 内装工事の狭間期間中です。  こちらに来る前に、埼玉で内装のクロスと床クッションフロアの見本帳を見ながらの打ち合わせを終わらせ、4月の中旬から下旬にかけて、「きたひろの家」で内装工事が1週間程の工事が行われました。  職人Tさんは作業用の機械とクロスとクッションフロアの長尺のロールや細々とした作業道具一式等々で、荷物満載の日産NVバンに乗って、はるばる北海道まで渡ってきてくれました。   約一週間の工程でしたが、依頼箇所が多すぎて、終わるわけもなく、次回に持ち越しなわけで、それでも3期工事まで施されるかもしません。それはそれで楽しみ一杯なので、ワクワク感が持続されていきます。 既存のクロスはがしをお手伝いさせてもらいました。 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com  

日常生活

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 午前7時ジャストに「ドドッドーン」。  運動会の朝の「本日運動会を開催します!」のお知らせの花火と同じような、それより重低音が効いた号砲が、スズメの囀りの中、毎朝聞こえてきます。  数日前には白鳥の鳴き声が上空より聞こえたりしました。  庭の地面から数多くの花が突如咲き始める。   やがて、号砲が立て続けに午前中ずっと聞こえ続ける。どうやら近くの演習場から聞こえる空砲のよう。標茶の虹別キャンプ場で初めて聞いた時は何の音がわからず、雷の音かと思いました。 道内には酒蔵もたくさんあるんですね。   今年に北広島市ごみ焼却場が完成したらしい。    ごみの出し方が難しい。分別方法がわからない。市役所サイトで細かく丁寧に説明されているんですけど、それでもわからないことがたくさん。燃えるごみと燃やせるごみ?違いは何?  普通ゴミでも燃やせるごみと燃やせないごみとがあるって?  そもそも普通ごみって何?   有料指定ごみ袋に入れてごみステーションへ  ごみの例 紙類(封筒・紙おむつなど) 資源ごみに該当しないもの (プラスチック製のおもちゃ・CD・指定ごみ袋に入る小型家電) 草・落葉・松芽・新芽 汚れの落ちない容器包装物 アルミホイル・ラップ・トイレットペーパーの芯など 卵の殻、貝殻、トウモロコシの皮、たけのこの皮  本日初めてのゴミ出しをしてきました。緑色の指定袋に入った燃やせるごみです。  その他本日の回収するごみはリサイクル可能な紙類でしたが、量も少ないので次週にでも正しく捨てたいと思います。  “「分ければ資源」「混ぜればごみ」グリーンタウンきたひろしま“      だそうです。 ジャガイモだけでも20種類ぐらいあるんじゃないか? 北海道新聞の広告より  

住まい始めのスタート

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 北海道北広島市に向かいました。  4月18日に自宅を出発し、仙台からカーフェリーに乗って荷物満載のマイカーで北海道に19日に渡ってきました。  荷物満載と言いましても私の車は乗用車よりはチョットは多く積めはしますが、高が知れてます。半袖Tシャツ、長袖Tシャツとズボンと片岡義雄の文庫本40冊程と仕事道具。大物は加湿機能付き清浄機とレーザープリンター。  まるっきりの移住ならば引越し業者に依頼して丸ごと荷物を運んできてもらうのですが、2拠点ライフなもんで、あっちにもこっちにも日常品が必要なわけで、なんでも×2では日々の生活がおぼつかなくなってしまいそうで、それじゃあ本末転倒なわけで。 苫小牧行きのカーフェリーで片岡義男   相棒は長女とVOLVO  XC60と片岡義男    道中の仙台カーフェリーまでの高速道路の道のりも、カーフェリーの船中のゆったりのんびりした時間も旅気分。苫小牧から「きたひろの家」までは高速道路使って約1時間は雨から雪に変わり、川越との気候の違いを味わいちょっとドラマチック気分。 苫小牧カーフェリーターミナルは雨でした。 もうすぐ北海道に上陸! 「晴れ、時々写真。」 http://tokidokiphoto.blogspot.com